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DSmainR5 WifiOptionを試す その3 [DSmainR5]

 続いて、WifiOption基板を組み立てました。まずは生基板状態。
re_DSC00471.jpg
 12月に一度確認して、アンテナ部分の下に配線があったので、まずはそこをリューターで削りました。
 削る前
re_DSC00472.jpg
 削った後
re_DSC00473.jpg
 そして、部品を実装しました。Bluetoothチップは3面はんだ付けしないといけないのですが、ESP-WROOM-02は2面だけなので、少し楽な気がします。
 re_DSC00474.jpg
 写真を撮っていませんが、裏面にチップ抵抗が2個あります。
 レギュレータのNJU7223を買い忘れたので、以前の基板から取って付けました。(後で問題になります・・・)
 完成です。ちゃんとPowerLEDも光るし、ATコマンドも受け付けてくれました。
re_DSC00475.jpg
 で、今回は、DesktopStationなりすまし機器とするため、機器状態をWebアプリに返すソフトを一生懸命作っていたのですが、約一日でパワーLEDが点かなくなりました。基板を触ってみるとレギュレータが異常発熱しています。やけどしそうです。ということで、BluetoothOptionで実績のある(というかストックのあった)TA48033Sヒートシンク付きに付け替えました。容量も1Aだし、大丈夫でしょう。(NJU7223は500mA)で、今のところ大丈夫です。
re_DSC00476.jpg
 NJU7223が壊れた理由は不明ですが、複数考えられます。
・他の基板から剥がして付けたので、加熱したことによる劣化
・PCのUSBにはそれ以外にELECOMのモバイルルータもつけていたので(2.4W→5V,0.48A)のでPCからのUSB給電が不安定で壊れた?
・入力、出力に電解コンデンサの0.1uF付けるようにデータシートに書いてあるのに1uFのセラコンを付けてしまったこと?(とある技術屋の日々様の記事
・500mAじゃ足りなかった?
 さて、なんでしょう。
 で、これをやりながら気づいたことは、このごろ電車を触っていない・・・ということでした。
 ソフト制作の話については次回。 
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