SSブログ

電車でGoコントローラをS88規格につなげるための7番目の実験 [ジョイスティック]

 S88 Mascon Controlボードの液晶部分の設定とかを作っていました。
 ただし、Yaasan様提唱の通信規約にはまだしていません。
 S88の16ビットを使って、スピードに11ビット割り当ててあとの5ビットにボタンの状態を割り当てています。
 通常の動かすモードでは、
・マスコンで列車のスピードの調整
・セレクトボタンでファンクションの切り替えF0~F2、F3~F5、F6~F8、F9~F12のトグル
・A,B,Cボタンでファンクションのオンオフ、F0~F2ならF0;A,F1;B,F2:C
・Startボタンで列車の方向切り替え
・Startボタンの長押しで設定モードに入る

設定モードでは
・列車番号の変更(作っただけでまだS88には送るところは作っていない)
・マスコンの操作モード切替
 NORMAL・・・DesktopStationの方法(加速、減速を操作する)
 SPEED・・・加速1段で20Km、2段で40Kmのようにあるところまで加速するようにする。
・マスコンの加速レートの変更
・速度最大値のとき、液晶表示の最大速度を何Kにするかの設定

マスコンの操作モードについては、Tomixの鉄コレの運転台型コントローラの動画を見ていたら、各段とも加速時はあるスピードまでで、減速時は減速動作(ある定数をスピードから引いていく)という形だったので、そういうほうが良いかなあと思いました。
 二個作って、繋げても普通に動きました。来週のDCCFestに持っていくつもりです。
 メニュー部分はボタンに対しての反応や長押し、メニューをどうするかなどやりはじめたら、一日で終わりませんでした。

コメント(0)  トラックバック(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。