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Katoターンテーブルの制御 その1 [ds-DCCデコーダ]

 さて、昨日まで出張だったのですが、結構早い時間に帰れたので、ついでにまたあすなろう鉄道に乗って帰りました。猫屋線がナローでデコーダを入れると、重心がかなり上に来るせいで、列車が左右にふらつきながら走るのですが、本物もっかなりふらつきながら走っていて、(原因が同じかどうかはよくわかりませんが)面白いと思いました。
 で、今日は、子供のインフルエンザ予防接種や予約したケーキを取りに行ったりとかしていたら、一日終わりました。
 そして、Katoのターンテーブル20-283のDCC制御のための実験を開始です。
 とか言って、今回はターンテーブルを取り出して、普通に動かしただけです。
re_DSC01191.jpg
 技術的な話は、へのへのもへじ工作室様のKATOターンテーブルをhack?する記事を見ながら、配線の各信号を見ました。(実際に確認しているわけではないです。)そして、多分トミックスの配線と機能的なところで一緒なことが分かりました。風邪の噂で、Katoのモーターの駆動電圧は3.3Vと聞いているので、3.3V駆動でやってみようと思いますが、そうするとスケッチもトミックスのものが流用できる可能性が高そうです。
 駆動用のArduinoUnoの予備がなさそうなので、中国の互換品を買うかAitendoに行くか思案中です。
 忘れてはいけないのが、ターンテーブル180度回転で線路の極性が変わるからそれに合わせての対策です。まあ、Arduinoで極性を変更できるようにしておこうと思います。

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