Mp3V5用VVVF音アンプ負荷低減スケッチ [ds-DCCデコーダ]
日曜日は所得を増加させる第一歩としてTOEICを受けに行ったのですが、なんと、腕時計を忘れて、教室には掛け時計もなく、仕方なく、時計なしでテストを受けたのですが、そんな心理状態だったので、なんか点数悪そうです・・・。
で、なごでんの日記様から、走行音(VVVF音)部分から停止時も16KHzが出ているので、スピーカの負荷低減(というかアンプと5Vレギュレータが熱くなるのを低減という感じか)で、音を出さないときはパルスを出力するのをやめられませんか?と言われたので、やめるものを作りました。
やっていることは、ノッチオフ時や停止時はボリュームというか波形を徐々に小さくして0にしてしまっているだけです。
で、16KHzの音解析はMECY様からスマホで周波数解析できて、iAnalyzer Lite というソフトですとのことでしたがIPhone用でしたので、(私は持っていないので)適当なAndroid用ソフトで試しています。FFTWave Ver.1.3というアプリです。
上段の赤い線が時間軸の波形で、下の緑色が現在のFFTでデータ数は2048でした。ピンク色が平均値で、ピーク値を黄色で周波数表示してくれます。(ちょっとアプリの設定をいじっています)
まずEL102Bです。もともとの16KHzの搬送波が大きく出ているものです。停止時も走行時も16KHzが力強く?出ていることが分かります。(なお、私の耳は可聴周波数チェッカで確認したら残念ながら14KHzまでした聞こえませんでした。)
次に、EL102cです。搬送波を32kHzにしています。16kHzはもちろん少なくなっています。(0ではない)
で、最後に今回のEL102_0724です。停止時だけ音量を0にしますので、停止時だけ16kHzピークが消え、一応無音状態になります。
スケッチ(EL102_0724)はこちらです。
一つ注意点があって、CV50の走行音ボリュームですが、今まで0~8でしたが、今回から0~10にしています。今までの8相当のボリュームは10です。お気を付けください。
で、なごでんの日記様から、走行音(VVVF音)部分から停止時も16KHzが出ているので、スピーカの負荷低減(というかアンプと5Vレギュレータが熱くなるのを低減という感じか)で、音を出さないときはパルスを出力するのをやめられませんか?と言われたので、やめるものを作りました。
やっていることは、ノッチオフ時や停止時はボリュームというか波形を徐々に小さくして0にしてしまっているだけです。
で、16KHzの音解析はMECY様からスマホで周波数解析できて、iAnalyzer Lite というソフトですとのことでしたがIPhone用でしたので、(私は持っていないので)適当なAndroid用ソフトで試しています。FFTWave Ver.1.3というアプリです。
上段の赤い線が時間軸の波形で、下の緑色が現在のFFTでデータ数は2048でした。ピンク色が平均値で、ピーク値を黄色で周波数表示してくれます。(ちょっとアプリの設定をいじっています)
まずEL102Bです。もともとの16KHzの搬送波が大きく出ているものです。停止時も走行時も16KHzが力強く?出ていることが分かります。(なお、私の耳は可聴周波数チェッカで確認したら残念ながら14KHzまでした聞こえませんでした。)
次に、EL102cです。搬送波を32kHzにしています。16kHzはもちろん少なくなっています。(0ではない)
で、最後に今回のEL102_0724です。停止時だけ音量を0にしますので、停止時だけ16kHzピークが消え、一応無音状態になります。
スケッチ(EL102_0724)はこちらです。
一つ注意点があって、CV50の走行音ボリュームですが、今まで0~8でしたが、今回から0~10にしています。今までの8相当のボリュームは10です。お気を付けください。
2017-07-25 00:23
コメント(2)
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周波数解析アプリを探した時にこのアプリは良さげと思ってましたがandroid用だったので、MECYはiAnalyzer Liteとゆうiphone用をつかってました。こちらの方が時間制限がなくて使いやすそうですね。iAnalyzer Liteは10秒の制限があります。
若者にしか聞こえない音,中々難儀です。このスケッチもまた試してみます。
by MECY (2017-07-25 01:25)
・制限がないのはいいかもですね。こちらは3D表示ないですが。
・あとはせっかくですので、へのへのもへじ様同様に割り込みの時間を確認しながら試行錯誤したいと思います。
by fujigaya2 (2017-07-26 00:13)