SSブログ

クモハ12(HO)のDCCサウンド化改造 その2 [ds-DCCデコーダ]

 今日は、鉄道模型コンテストに行って、そのあとMakerFairに行って、そのあと、銀座のテンショウドウに行って(中古のHOがあるということで)、で、秋月電子、千石電商、コイズミ無線やマルツに行って、なんかいいスピーカーないかなあと探してみましたが、鉄道模型に入りそうな27mm以下のスピーカーはどこも似たようなものばかりでした。
 どこかで情報を見かけましたが、行きがけに湘南新宿ラインで大崎の前あたりで確かにクモハ12が外に出ていました。「東京総合車両センター 一般公開」が8月下旬にあるんでしょうか?(ネットで情報を見つけられなかった)。せっかく車両を買ったので、見に行こうかと思いました。
 で、本題ですが、最終的に以下の写真のようにスピーカーを付けました。床板にスーパーブラックで固定して、エンクロージャはボディーそのものという、?なものです。
re_DSC01872.jpg

 そうしたら、大きな音で鳴らすと連結器が共振します。ブリブリうるさいので、対策は追々考えていくことにします。
 音がどのくらい大きくなったかですが、まずは以前のクモハ40です。ホビーセンターカトーに持っていったら、HOオーナーズレイアウトのテンショウドウSLのせいで全然聞こえませんでしたが、このぐらいの音です。


 スピード20ぐらいの一番吊りかけ音の感じのところは51dB程度です。
 で、今回のクモハ12です。


 スピード20ぐらいで60dB行きます。よくわかりませんが3dBで2倍らしいので、10倍ぐらいの音?ですかね。ただ、SLよりもうるさい吊りかけ電車ってそれは嘘だろとも思うのですが。

 せっかくですので、ほぼ音量パラメータマックス状態でのコンプレッサー音と途中から吊りかけ音です。割れてしまいました・・・。


 ということで、少々音を落として、もう一回今度は吊りかけ音と警笛です。


 スピーカーでボディーと連結器がビビッてしまっていて、これはこれで対策を考えないといけないかなあと思います。(いや、音小さくするだけでいいような気もしますが)

 スピードが0のまま吊りかけ音を変えていますが、CV5(最高速電圧)をCV2(初速電圧)より小さくすると、動かさずに実験できます。

 これはクモハ12の改造コンテストに出したらウケるんじゃないか?と思ったのですが、なんか「塗りかえ、窓埋め、ボディ加工など魅力ある作品を募集いたします」とあるので、違うかもとちょっと思いました。

コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。