ケースを作ったが

　水曜日はフレックスを最大限に利用して3時に会社から帰ってFablab藤沢に行きました。残念ながら2月でFablab藤沢は終わりらしいです。かなり残念です。鉄橋（木だけど）をいっぱい作りたかったのですが。
　で、ケースを作りました。左からNuckyさんのs88-N Train Detector (16区間用)、私の　S88 14port、YaasanさんのS88 Button Decoderです。


　遠目にはよさげに見えます。
　が、S88　14ポート系はもともとAK-P-01を使用しており、これと同じサイズでつくるつもりで、適当にS88 Masconの基板の形から起こしたら、残念なことになりました。S88　Masconは、ほかのS88　Nuckyさんのや私の14ポート版に比べて基板サイズが小さかったようです。NuckyさんのS88基板をいれたら、基板のほうが少々大きく、アクリルの下部パネルが割れてしまいました。


　まあ、今度はケースの寸法から値を取ってきて作り直さないとですね。（最初からそうしろよという話もありますが）
　もう一つ、妄想中のS88 8ch用のケースも作りました。こっちはまだ基板がないので、問題が起こるはずもなく、今のところ完璧です。


　来週も、時間があったらケース加工に行こうかと思っています。

コメント 2

はじめてコメントします。何時も楽しく読ませてもらっております。
Fabb藤沢　終わっちゃうんですか…
Tサイトにはよく行くのですが3Dプリンタはあるし、レーザーカッターは魅力だけど
必要になったら使わせてもらおうと思っていたのですが^^;
ちょっとびっくりしたので書き込ませていただきました。
by しるば (2018-03-11 12:22) 

コメントありがとうございます。
今後、他のFabLab使うか、Elecrowなどに加工を頼むか、レーザーカッター買うか悩むところです。

by fujigaya2 (2018-03-12 07:00)