DSAir2のS88機能の準備をはじめる。 [DSAir]
昨日は、池袋鉄道模型芸術祭を見てきました。レベルの高いジオラマが並んでいました。
さて、DSAir2でS88を使用した自動運転ができるとのことで、試してみようと思い、その準備です。
はんだ付けして、ケースに穴開けてやればすぐじゃないの?と思われるかもですが、私のDSAir2の場合はここに落とし穴があります。DSAir2の試作版基板のため、RJ45コネクタを付けるフットプリントがありません。すべて、線を引き出してやらなければならないのです・・・。
ということで、秋月電子で、LANコネクタDIP化キット(K-05404)を買ってきました。
そして、製品の基板図面を確認しながら、どこから配線を引き出すか確認です。
で、線を引き出して、S88_DATAには抵抗も追加して、まあ、完成です。
この後ケースに入れていますが、ケース後ろ側は外してそこからRJ-45コネクタ用の配線を出しています。
そして、S88 Detector 8chを付けて、DSairファームやFlashAir内のプログラムも最新にして、動作確認しようとしました。
DSair Status画面を見ると、動いていないようです・・・。
下から3行目の「S88 data:(N/A.run s88start on BASIC)」です。
センサは反応していますが、Web上でS88の動作が分かりません・・・。
run s88start on BASICと書いてありますので、WikiのDSair DSbasicの辺りを確認して、s88startをDSbasicで実行しなくては行けなさそうなことがわかり、
この画面で、左にs88startと打ち込み、右側の下のほうの[>]の実行ボタンを押します。
すると、先ほどのDSair Status画面でS88の動作を確認できました。
S88 dataのあとにセンサ1~16までの現在の状態が表示されます。
1秒に一回ぐらいの更新になっていると思います。
これで、センサを使った自動運転をする準備が整いました・・・。(進まないなあ)
さて、DSAir2でS88を使用した自動運転ができるとのことで、試してみようと思い、その準備です。
はんだ付けして、ケースに穴開けてやればすぐじゃないの?と思われるかもですが、私のDSAir2の場合はここに落とし穴があります。DSAir2の試作版基板のため、RJ45コネクタを付けるフットプリントがありません。すべて、線を引き出してやらなければならないのです・・・。
ということで、秋月電子で、LANコネクタDIP化キット(K-05404)を買ってきました。
そして、製品の基板図面を確認しながら、どこから配線を引き出すか確認です。
で、線を引き出して、S88_DATAには抵抗も追加して、まあ、完成です。
この後ケースに入れていますが、ケース後ろ側は外してそこからRJ-45コネクタ用の配線を出しています。
そして、S88 Detector 8chを付けて、DSairファームやFlashAir内のプログラムも最新にして、動作確認しようとしました。
DSair Status画面を見ると、動いていないようです・・・。
下から3行目の「S88 data:(N/A.run s88start on BASIC)」です。
センサは反応していますが、Web上でS88の動作が分かりません・・・。
run s88start on BASICと書いてありますので、WikiのDSair DSbasicの辺りを確認して、s88startをDSbasicで実行しなくては行けなさそうなことがわかり、
この画面で、左にs88startと打ち込み、右側の下のほうの[>]の実行ボタンを押します。
すると、先ほどのDSair Status画面でS88の動作を確認できました。
S88 dataのあとにセンサ1~16までの現在の状態が表示されます。
1秒に一回ぐらいの更新になっていると思います。
これで、センサを使った自動運転をする準備が整いました・・・。(進まないなあ)
2019-03-24 14:55
コメント(0)
コメント 0