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DSBlueboxでのLoksoundV5操作について [DCCデコーダ]

 さて、昨日はオープンサウンドデータミーティング2019夏にお越しいただきありがとうございます。個人的に一番の収穫は、でんきともこさんと話をできて、疑似音の作り方を教えていただいたことです。
作り方の粗筋としては、
(1)WAVETONEの周波数解析で周波数の強弱をみて、
(2)効果音エディタDで正弦波を重ねて作る
そうです。
 ということで、私も走行音再現動画集【公式】のYoutubeを見ながら勉強しようと思います。できるかどうかはわかりませんが。
 調べてって、一つ問題があり、「効果音エディタD」はYahooのジオシティーズが終了したため、ダウンロードできません。
 まあAudacityでも正弦波は作れるので、そこで重ねながら考えるかと思いました。
 あと、久しぶりにホビセンに行ったのですがHOオーナーズレイアウトが修理中で、トーマスが走れそうな小さなHOジオラマが置いてありました。トーマスのHOとかも売っていましたね。主要キャラでジェームス(赤いテンダー機関車)が売ってなさそうなのが気になりました。
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 もう一つ、家の前の江ノ電の線路の枕木が木からコンクリート製に交換中で、まだらな感じで面白いことになっています。それだけですが・・・。
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 そして、本題です。
 YaasanさんからLoksound5(115系の音が入っているもの)が届いたので、なごでんさんのNext18のテストボードとDSblueboxで動作チェックしてみたのですが、逆挿しでは動くのですが、順差しでは全く反応しないという現象が発生しました。
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 へのへのもへじさんやスマイラーさん、Yaasanさんにも協力してもらい、デコーダ、テストボードなど、入れ替え実験しました。そしてわかったことは、DSBlueboxのDCC信号ラインを入れ替えるとLokSoundの順、逆挿しに連動したため、DSblueboxが問題とわかりました。
 ということで、確認のためDSblueboxのWikiへ行くと、LokSoundV5は4nという最終バージョンで対応していることがわかりました。私のバージョンは4jのため、相性が出ていたようです。
 もちろん4nにしたら、普通に動きました。ただ、DSblueboxのバージョンアップはマイコンを引っこ抜いて書き換え器で書き換えなければいけないのと、マイコンが液晶の下にあるので、分解と組み立てが少々面倒というのはあると思います。
 ということで、LoksoundV5がDSblueboxでどうも動かないという人は、車両を前後逆に置くか、Firmwareを4nにバージョンアップすることをお勧めします。

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