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表面実装小型フォトリフレクタ NJL5901AR と試す。 [S88]

 任天堂スイッチの追加コントローラも届いて、ゲームしようかと思ったのですが、微妙に妻が怖くて、スイッチを買ったことを言えずにいます。どうしよう。みんなでマリオカートしたいんだけれどもどうしよう。買っちゃった、てへへとか言えばいいんだろうか。
 で、今日は不要不急じゃない用事があったので、ちょっと電車に乗ったのですが、せっかく人が少ないからと思って、ボイスレコーダーも持って行ったのですが、人は少ないんですが、3蜜(密集、密接、密閉だっけ?)を避けるために窓が全開になっていて、風切り音で、録音はいまいちですね。まあ、並走する電車の音が聞こえるって、何か昭和のクーラーなかったころの電車を思い出して、それはそれで気持ちいいんですけど。トンネルとか轟音だし。平時だと、なんで窓開けてんだ!って切れる人がいそうですね。
 さて、本題の表面実装型フォトリフレクタNJL5901ARです。
 トミックスの線路に入れてみたら、フィーダー部分にすっぽり入ります。
re_DSC03000.jpg

 で、この動作確認のために、買ってきた変換基板(0.5㎜ピッチの物)。よく見たらフォトリフレクタのピッチは0.9㎜で全然合いません・・・。
re_DSC03001.jpg

 と思って裏を見たら、なんか、抵抗かキャパシタ用かのよくわからんパターンがあって、ここに付けたらなんとかはんだ付けできそうです。
re_DSC03002.jpg

 ということで、ハンダを一生懸命流して、完成。
re_DSC03003.jpg

 なんですが、どうも、動きが変。(理由は後で分かりましたが)
 ということで、もう一つフォトリフレクタを今度はリード線に繋いで実験です。
re_DSC03004.jpg

 最初からこれでいいじゃん・・・と後で思いました。
 で、赤外線が出ている(ただし以前使っていたTPR-105は50mAまでLEDに電流を流せたが、今回のは30mA、5V時は126Ω以上ぐらいの制限抵抗を付ける必要がありそう )ことを確認しました。制限抵抗100Ωとしたので、最大定格を超えていますが・・・。
 次に、光トランジスタ部分ですが、どうもArduino側で受ける抵抗値が大きすぎて、反応が変でした。可変抵抗を200kΩから10kΩか50kΩに変更する必要がありそうです。
re_DSC03005.jpg

 まあちゃんと動くことがわかり、もともとの変換基板もちゃんと動いていることが分かりました。検出は以前のTPR-105よりも近くまで来ないとダメな感じがありますが。
re_DSC03007.jpg

 (拡大するとこう。)
re_DSC03008.jpg

 次は、DCフィーダーっぽい基板を作って、実際に挿して試してみようと思います。
 なんか、飛行機が飛んでいないからElecrowに頼んでも、なかなか来ないらしいですね・・・。

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