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プラレールHO化改造 灰色の床下と台車にする。 [3Dプリンタ]

 さて、外に出たらコロナに罹るかもで怖いので、ヨドバシなどの通販を使いまくっていて、日本郵便の人に申し訳ないなあとちょっと思いますが、毎回、ちゃんと心からありがとうございますと言っていましし、いいですよね。多分。
 で、3Dプリンタの出力ですが、クリアレッドではなんか雰囲気が出ないので、ライトグレーのフィラメントを使って印刷し直しました。しくじりました。なんか、色が違うだけで特性も変わってしまうのねと思いました。
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 気を取り直して、プリンタのステージを無水エタノールで拭いて脱脂したり、ノズルとステージの距離を合わせ直したりとか、ちゃんとラフトやサポート材付けるとかしてみて、まあちゃんと出るようになりました。
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 天賞堂のT-Evolution用のNo.69001(Φ10.5プレート車輪 4軸分)とNo.05002コアレス パワートラック26Pを使っています。つまり、一編成でプラレール本体は1700円ぐらいで買えるのに、車輪とモーター関連で、1320円*3 + 3080円 = 7040円かかっています。
 で、高さとかは現物合わせ。台車はE235系の台車で調べると出てくるネット上の写真から適当に作っています。なんか、ちょっとだけ部品が足りないような気がしますが(横方向に伸びるシリンダみたいな部品、山手線の画像には付いていないが横須賀線のには付いている)気にしません。(あとで気づいたし)
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 真横から見るとこんな感じで、積層痕がとてもよく見えます。私は老眼で細かいところ見えませんのでまったく気にしませんが。
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 前も書きましたが、床下は先頭車(M車)、中間車、後尾車ですべて異なっていて、こんな感じで個別対応して、ボディ側を加工しなくても乗るようになりました。かなり苦労しました。
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 そして、E235系の床下と台車を載せ替えました。かっこよくなりました。(自己満足)
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 横から見ると、こんな感じで、子供もプラレールを見ながら、このような形を想像して遊んでいるはずと思います。
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 続く。

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