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F28まであるコントローラ複数アドレス対応 [DCCコントローラ]

 なんか、Youtubeで適当にクリックを繰り返したいたら、多分有名なんだろうけど、プラレールみたいな線路の動画があったので、CTA HD 60fps: Chicago "L" Trains @ Tower 18 Interlocking on The Loop (2/8/19)自分への備忘録として貼っておきます。
 この頃寒くて、外に出ていません。今週は家族の職場でコロナ陽性者が出たため、家族もPCR検査を受けることになり、そうなると、会社や学校の規則で、わたしやほかの家族も出社や登校が出来なくなり、いろいろと活動が止まりました。結局検査は陰性だったので、来週から普通に会社行きますが。
 さて、こっそりと頒布しているfujigaya2 DCC Cheap Controller F28の話です。
 いままで、チープコントローラ部分はLocoAddressが3しか使えないという、とても潔い漢仕様のコントローラだったのですが、アドレスを変えたいという要望があり、変えられるようにしました。一応、マイコンの中で、10アドレスの状態を覚えるようにはしていますが、電源を引っこ抜くとすべて忘れるようにしています。
 使い方はLocoボタンを押して、点滅している間にF0~F9でLocoAddressを入力して、もう一度Locoボタンを押すと、そのアドレスになります。F10を押すと0に戻ります。0や数字キーを押さずにもう一度Locoボタンを押すと、以前のLocoAddressのままとなります。初期値は3です。
 また、前進(For)、後進(Rev)状態をドット点灯でわかるようにしておきました。
re_DSC03422.jpg

 スケッチはWiki内のスケッチからGitHubに飛んでクローンからダウンロードしてください。
 
 なお、中を見ていただくと分かりますが、ソースがスパゲティになっています。
 また、備忘録となりますが、Arduinoでuint32_tのビットシフトでこちらが思う計算が出来なくてずっと困っていたのですが、
uint32_t function_state_32 = (uint32_t)0x01 << 25;
のように明示的に定数もUnsigned longであることを明示すればヘンテコにならないことがやっとわかりました。よかったよかった。

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