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RP2040で音の再生実験 その4 [ds-DCCデコーダ]

 さて、木曜日は大雪の予報だったので、会社に行くのはやめて在宅勤務していましたが、なんか、一日中ほぼ雨でした。今日の夜から月曜の朝にかけても大雪になるかも!と言っていますが、一度外れると次は全く信じないのが経験則中心に生きている私の心、です。
 で、RP2040を使ったDCCデコーダですが、ソースをオープンにしないということに決まりましたので、やったことだけ書きます。まあ、ネットの情報を組み合わせて作っていますし、そのうち音関連の部分だけ切り出して公開しましょうか?
 で、RP2040のDCC用の実験ボードはいただいたのですが、音の部分については追加をたくさんしなければいけない状態ですので、問題が起きた時にどのモジュールなのか切り分けが全くできなくなるため、音部分だけ動かすモジュールを作って、ブレッドボードでデバッグをしています。
 こんな感じです。RP2040 Nanoを一瞬使いましたが、ちょっとした実験には、Flash容量の少ないRaspPi Pico(+リセットスイッチ改造してるもの)の方が使い勝手が良いので、そっちでやっていきます。
DSC03574.jpg

 音の再生速度=再生周波数の倍率を変更できるようにしました。せっかくなので、RP2040のinterpolator機能を使っています。この頃Googleの翻訳機能が優秀でDataSheetなんかのPDFも翻訳できるので(ページ数が多いと断られるので、必要な部分だけ抜き出しますが)、とても、楽です。
 で、動画です。
「扉が閉まります」「ご注意ください」をリピートで聞き続けて、気が狂いそうです・・・。


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