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ガンダムMk-2 ティターンズ [その他]

 さて、この話題、鉄道模型は関係ありません。
 そういえばYaasan様も一時期ガンプラやるって言ってましたけど、その後どうなりましたかね?
 ときどき、ガンプラは作ってみたくなる症候群になるのですが、今回初めてRGを買ってみました。今まではお金的な問題からHGばかりでした。
 で、HG作るときも人型のはどれもガンダムと構造が一緒で組み立てが面白くないので、変な形のもの(ズゴックとかズゴックとか)を楽しんで作っていました。RGは初めてなので、人型でいいやということで物色していましたが、なんか白いガンダムばっかりで・・・、ということで黒いガンダムを買いました。
 なんかすごいパーツ数です。
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 で、組み立てるだけで3時間半かかりました。で、シールが200点ぐらいあります・・・。
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 で、今度はシールを貼り続けて、3時間半、やっと完成しました。
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 はっきり言って、1/144の小さいパーツは老眼には辛いです。ずっと眼鏡をはずして作業していました。でも7時間作業を2000円ぐらいで楽しめるというのは、かなりコストパフォーマンスの高い遊びだと思います。

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R6nフルスペック [ds-DCCデコーダ]

 SmileDecoder R6nにはモーター駆動、ヘッドライト、テールライト、室内灯、音(マイコン駆動)の5つの機能が搭載されています。いままで、私の工作では全機能を使っていませんでしたが、HOゲージだとおおきいのであまり工夫せずに付けられるということでやってみました。
 ヘッドライト、テールライトはもともとの560Ω(561)で5V印加では暗いので、220Ω(221)を並列につけて明るくしました。合成抵抗は158Ωですね。最初は561を取って、221を点けようと思ったのですが、半田付けされた部品を取るのは割と難しいのと、いろいろとがんじがらめにしてしまったせいで、ボディーからライト基板を取るのが難しくなってしまっているので、熱をあまり掛けずにできる工作を考えてこうしました。(つまり面倒くさかった)。
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 次に、室内灯用のテープライトをAmazonで調達です。適当に切って、R6nに接続です。テープライトの中にLED用の制限抵抗が入っているので制限抵抗も付けません。なんかヘッドライトより明るいですが見なかったことにして前に進みます。
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 テープの裏側には両面テープが付いていますが、粘着力が弱いので、ゴム系接着剤で補強してい置きました。

 そして、いままで客席の椅子と天井に挟まれて窮屈になっていたスピーカーを、客席を加工して付けていきます。
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 そのとなりに、R6n用の場所も用意して、
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 まあ、こんな感じに乗るかなあという写真です。
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 aitendoのスピーカーは二種類買っていて、キハ65のほうはこんな感じに加工して、
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スピーカーはこんな感じに載せて、ゴム系接着剤で固定しました。
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 ボディーと下回りを組み立てる前の最終写真です。
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 組み立てながら、デコーダを見えなくするなら、天井側にデコーダを配置すればいいんじゃないかと思ったのですが、相すると、テープLEDの貼り付けも考えないとだしということで、今回はやめました。
 で、完成です。
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 室内灯が点いていると満足度が高いです。テープLEDは5mで290円ですし、次は新幹線に付けようと思います。
 まあ、残念な点は、横から見ると内部のスピーカーとデコーダーとトマランコンデンサが良く見えることです。
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 自己満足用の動画です。音量を上げすぎたせいか、アイドリング音発生時は室内灯が原付バイクのヘッドライトのように明るさが変化してしまいます。(※動画中、エンジン音が聞こえながら警笛が聞こえますが、これはキハ58とキハ28で警笛のファンクション番号を変えているため、キハ58でエンジン音がなりつつ、キハ28は一時エンジン音が消え、警笛が鳴っているというためです。単体のR6nでは、警笛が鳴っている時はエンジン音は消えます。)



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S88 Magを作る(その3)

 その3です。
 前回、8chのうち2chを使って往復自動運転してみましたが、8chの動作確認していなかったので、やりました。結論としては、できました。
 確認のため、8ch分のセンサ基板を組み立てます。
 作り方は光センサと一緒ですが、穴の大きさを小さくしており、0.6mmで線路にセンサー用の穴を開けていきます。
 裏から、
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 表からはこう見える。
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 で、HO用、N用4個ずつで8個作成。
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 8ch用の動作確認。
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 6ch用の動作確認
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 特に問題なかったので、頒布ページを整えていこうとおもいます。お待ち下さい。

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グランシップトレインフェスタに行った [その他]

 土曜日は子供(中学)の運動会を見に行きました。
 そして日曜日は、先週行ってみて静岡がそんなに遠くないことが分かったので(片道3時間ぐらいかかるけど)、今週はグランシップトレインフェスタに行ってみました。子供は習い事のため一人で行きました。
 で、下調べもせずに静岡駅で下車して、ツインメッセ静岡は11番乗り場のバスだっけ?とか思いながらバス乗り場の前まで行って、それらしき人が全くいないということに初めて気づきました。で、催し物を調べたら、グランシップ トレインフェスタって東静岡駅の駅前なんですね?会場勘違いして、駅間違えているし。
 まあ、もう一度JRに乗るのもシャクなので、静鉄に乗ることにしました。静岡駅から新静岡駅まで歩きましたが、知らない土地なので迷いました。
 で、とりあえず電車を撮っておきました。
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 前面展望は世田谷線ぽくて、駅間も短く乗ってて楽しいです。で、東静岡駅の近くの柚木という駅で降りました。後で地図をよく見ると長沼という駅のほうが近そうですね。
で、東海道線を越えようと地下道を通るところで、
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 「165粁481米」って、「粁」ってキロメートルという意味だということを調べて知りました。東京から165kmらしいです。
 で、まだまだ歩いて、グランシップに着きました。
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 中に入って、「エンドレス」様でDCCで扉を開けるギミックを展示されていました。
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 ファンクションにリレーを割り当て、天井にΦ6mmのコアレスモーターを配置して、駆動モーターへの電気を、電車のモーターとドア開閉に切り替えて使っているとのことでした。実際に、ファンクションを押して、スロットルを回すことで、ドアを開閉していました。スムーズにドアが開き、天井配置により電車の室内もちゃんと見えており、すごいと思いました。

 そのとなりのブース(見取り図を撮り忘れたので名前が分からない)で、見事な木橋がありました。
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 お聞きしたら、橋脚は冶具を使って速乾木工用ボンドで固めながら1本20分程度で作れるということでした。作り方を聞いたので、今度、作ってみたいなあと思いました。

 新手のリニアモーターカーもありました。 トミーテックが出していたものはデザインがプラレールチックでしたがこれは細長くて本物っぽいです。
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 軌道と車両には永久磁石しか入っていなくて、起動の下面にときどきある電磁石?で加速させているとのことでした。ノエルコーポレーションというところです。ホームページのツイッターに動画がありますね。

 そして、上の階に行って、お目当ての「有松駅モジュール」を見てきました。手すりとかタイルとか精巧でした。
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 ヘッドマークファイブナインズ様の「ふらんす物語」。精巧で、とても大きかったです。
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 で、あとは、グランシップの展望フロアからの眺め。
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 富士山は見えませんでしたが、線路が多く、ジオラマチックでした。
そとではミニSLが3重連で親子連れを乗せていました。
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 C56、C58、C11だったかな?

 印象としては、子どもが運転体験できるHO、Gゲージなどが多く、JAMよりも活気があるように見えました。


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S88 Magを作る(その2) [S88]

 Elecrowに頼んでいたS88 Detector Mag基板が届きましたので、動くか実験してみました。
 基板は光センサと共用です。IC1がMagセンサの穴です。横着してシルクを以前のものと一緒にしてしまったため、一見してバージョンが分からなく困ったことになっています。ICの足が1.27mmピッチのため、基板のスルーホールをΦ0.7mmとしたため線路の加工がとてもしづらいし、半田付けもはんだブリッジに注意が必要です。
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 で、HO線路に付けるとこうです。
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 拡大するとこう。
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 ダイソーから強力なネオジム磁石を買ってきて、
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 適当なトミックスの貨車に乗せて、テープで止めておきます
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 で、キハ58に引かせることにしました。
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 動画はこちら。まあ、キハ58が往復する、鉄道模型市のものそのままですが。


スケッチはこちら。8ch向け6ch向け
(まだ、6ch向けは動作確認していません。)

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スピードメーター製作 その2 [S88]

 なぜ「その2」があるかというと、Yaasanさんから、OLEDの数字が大きくなるソースをもらったからです。早速いただいたOLED.cppとOLED.hを組み込んで、文字を大きくしました。そして、Nゲージで暴走特急ごっこです。ちょっと面白いかも。
 今回は、このようにOLEDの数字表示が前回の倍の大きさになっています。字幕入れなくてもスピードが読める!
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 で、平日にHOを広げるわけにはいかないので(広げている部屋は寝室なので子供が寝ている)、Nにしました。
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 で、まずはVSEでスピードを上げてみます。


 頑張って271km/hでした。

そして、次に本命の琴電。鉄コレ動力は意味もなく速いので、期待しています。やる気を出してパンタグラフも上げてみました。
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 動画です。


325km/h出ました。私としては満足です。ポポンデッタの貸レイアウト動画の気分です。
でも、スピード半分でいいから、もっとスローを美しく走らせるようにした方がこのごろの消費者ニーズに合っているのではないかと思います。

スケッチはこちらです。が、基板頒布していませんね・・・。
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スピードメーター製作 [S88]

 スピードメーターを作ろうかどうしようか考えていた話で、まあ、まずはS88内で完結させて作ってしまおうと思って、作りました。使った基板は(頒布もしていない)S88 8ch基板です。
 構成は、S88 8ch基板にS88 detector基板を2枚繋いで、AD4,AD5をI2CのSDA,SCLとして使用し、OLEDに繋いでいます。また、給電はUSB経由にしています。全体としてこんな感じです。
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 OLEDへの配線は、Ch5,Ch6部分から取って、写真で、赤:5V,緑、GND、黄色:I2C SDA,青:I2C SCLです。I2C用に6.8kの抵抗で+5Vに吊っています。
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 OLEDは、DSMainのOLEDライブラリをコピーして使っていますので、一応、大きな数字表示でスピードを表示します。0.96インチは小さい・・・。
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 OLED裏側の配線は、こんな感じですが、買うメーカーによって配線が異なるそうなので、お気を付けください。
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 で、線路に繋ぐとこんな感じです。
 線路に二点センサをつけ、この間に何秒かかったかでスケールスピードを割り出します。
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 今回の基板はケースも作っているので、ケースに入れました。
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 OLEDは透明アクリル板に裏からスーパーXクリアで接着しています。
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 実際は、コントローラの隣に置いて、周回コースでスピードを測りました。使ったのはKATOのE5系(HO)で、今回は、ACアダプタを15V直流品にしてみました。
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 動画です。


スケッチはこちらです。

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静岡ホビーショーに行った(その2) [その他]

 で、次はモデラーズクラブ合同作品展というのを見ました。実をいうと、「鉄道に舞い戻り」様のジオラマの記事を見て、実物を見に行こうっと思って、電車に乗って、数分後、この方の出展は「静岡トレインフェスタ」で一週間後と間違えていることに気づいたのですが、まあいいかと思って行きました、という残念な話があります。

 電飾、ギミック、鉄道、すごい精巧なもの、で目に留まったものを紹介します。
 まず、スターデストロイヤーが光っていたのでとりあえず撮りました。静岡産業大学模型製作サークルの方のものだと思います。
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 14Specialistの方のトラックです。電飾とディーゼル音がなっていました。Mp3デコーダ系で出来るなあと思いながら見ていました。
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 ききょうやの方の大砲?が載った貨車。存在感がすごかったので。
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 キューロク様の「ある機関区の給炭水線(1/150)」。石炭を積むシャベルあたりが精巧でした。
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 櫻井嘉幸様の「川崎 三式戦闘機 飛燕」。ひまわりの一つ一つが精巧で、ひまわりと戦闘機という構図に物語を感じました。
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 チーム・ユーロ様の「PER OLAV LUND」?作りが精巧でした。
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 あと、アドック様のガンヘッド。昔見た映画のシーンそのものに見えました。
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 気持ち悪いギミックとしては、
 宮崎メカ模型クラブ様の オウム?


 どてやす?様のダンゴムシ


 帰りはせっかくなので、沼津から御殿場線経由で帰りました。力強く富士山を登っていく電車で楽しかったです。そして、かなり疲れました。


 
 
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静岡ホビーショーに行った(その1) [その他]

 ゴールデンウィークに遠くに行かなかった反動でちょっと遠くに行ってみたくなり、土曜日に静岡ホビーショーに行ってみました。静岡県はまあ隣の県ですし。
 藤沢の家を朝の7時に出て、着いたのは10時半。120㎞の道程で電車賃は2500円ぐらいで、距離的には成田に行くぐらいだから遠いということは無いですが、箱根の山を越えるとJRも変わってしまいますし遠くに来た気分になります。
 で、久しぶりに乗った211系。懐かしい気もします。
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 静岡駅から会場までのバスの運転手がとても下手な人で、クラッチや加減速で転びそうになり、長旅の後によい筋トレになりました。そして、会場に到着しました。
 このごろテレビで見かけた8輪の戦車?(16式機動戦闘車)が展示されていました。テレビでは、戦車より速いとか言っていたような気がします。
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 そして、会場内です。
 トミックスで、カニ25の車内の配電盤が光っているんですって。本物見たことないですが。あとはTNOSも展示していました。
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 トミックスはそのぐらいです。185系がそのうち発売されるということで、できたらその顔の出来栄えを見ておきたかったのですが、展示されていませんでした。
 で、バンダイに行ったら、ランドカルリシアン仕様のミレニアムファルコン号がありました。青いんだ。
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 Bトレで、箱根登山電車がありました。Bトレにしても長さにあまり違和感がないように感じました。
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 小田急の70000形GSE(新しい赤いロマンスカー)もそのうち発売されるようですね。まだ、本物見たことないけど。
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 Katoでは5月下旬発売と思われるキハ110(HO)を初めて見ました。ゴールデンウィークにホビセン行ったときは、展示されていませんでしたので。
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 スマートコントローラのデモもしていました。
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 そのそばでは、トレインテックがこちらも無線コントローラをデモと物販していました。
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 会場で19,800円で売っていたようですが、アマゾンで普通は29,800円なんですね。ちょっと高い気もしますが、Katoのスマートコントローラ(10,614円)サウンドボックス(16,589円)と考えると、通常価格としてはカトーのほうが安めということ?

 で、ウッディージョーというメーカーから、木造の電車が出ていました。今回一番ほしいなあと思った製品です。
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 以上。その2に続く。


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E5系のスピード [その他]

 せっかく、E5系(HO)のフル編成になったので、子供と遊んで見ました。
 以前に6両編成にした状態で、8畳間では直線ぎりぎりだったのですが、やっぱり10両にしたら、直線に入らなくなりました。部屋の広さが残念です。
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 で、スピードどのくらい出るんだろうと思って、測ってみました。
・WikipediaによるとE5系の全長は253m→1/87で2.91m
・12V直流(秋月のACアダプターです)を入れてカトーのパワーパックでスロットルを最高にして計測
・電車の通過時間は3.65秒(目押し)
→秒速0.797[m/s]→2.869[km/s]ということで、87倍してやってスケールスピードは249.5[km/h]
その時の動画です。


 250[km/h]相当で走るのもすごいですが、それよりも2秒程度でカーブを曲がり180度方向転換しているって、そこらのジェットコースターよりも恐怖の乗り物なんじゃないかということかなあと思いました。

 この話はS88でスピードメータ作れないかをちょっと考えて、計算をしていたのですが、S88は早くしても通信が遅いため、検出が0.2秒刻みです。で、カッコよく小数点以下まで刻んだようなスピードメーターはできないという結論で、断念しましたが、一度スピード測っておくかと思いやってみました。

 
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