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キハ110にSmileDecoderR6nを入れてディーゼル音を出す [ds-DCCデコーダ]

 さて、昨日はおもちゃショーの行きました。
・タカラトミーのミレニアムファルコンがトランスフォーマーになるというのが一番衝撃だったかなあと思います。誰が買うんだ?と思いましたが、スターウォーズはレゴの映画とかもあるし、いろいろとほかの枠組みとくっつけるの好きなのかもですね。そういえばこの頃の新幹線はロボットに変形するみたいだし流行りか?
・プラレールの所は目新しいものはありませんでした。たしか。

 で、本日は、キハ110にSmileDecoderR6nを入れてました。
 今回は、スマイルライターR3を使用しています。今までのArduinoNanoを改造したものに対して、こちらは、初回の転送に失敗しないという利点があります。
 部品はこれだけ。
re_DSC02364.jpg

 完成写真を見ながらはんだ付けして出来上がりです。(スリム側は誤挿入防止のため、養生テープ貼っておきました。)
re_DSC02365.jpg

 そして、私は組み立てに一か所ミスりました。
 スリム用と普通用のコネクタの位置が逆です。考えなしにはんだ付けした後、気づきました。

 そして、これが、書き込み時のイメージ写真です。(しつこいですが、私はスリムと通常コネクタの半田位置を間違えています)
re_DSC02366.jpg

 タイフォンバージョンのR6nを書き込みました。
 キハ110のNMRA8ピン仕様の改造とR6nの搭載は、以下の記事を参考に作っています。
KATO キハ110を完全なDCC readyにする
KATO 3-521 16番 キハ110 走行動画とDCCサウンド
KATO HO キハ110とMP3サウンドデコーダシリーズのヘッドライト結線について

 乗せた状態でこんな感じです。
re_DSC02367.jpg

 私もケーブルが太かったのかやり方が悪いのか、いろいろと干渉して、削ったり、接触不良で動かなかったり、の試行錯誤を何度か行った後に、動きました。
 今回の改造の問題点は、列車を編成にすると、中間車側のヘッドライト、テールライトも点いてしまうこと。

 動画はこちら。


 タイフォンは、音がもっと短くてもよいかもと思いました。

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