KATO DE10 HOにロクハンデコーダを載せる [DCCデコーダ]
さて、ロクハン様のDCCデコーダA053の試供品をいただいたので、KATOのDE10(HO)に載せてみました。
nmra8ピンに変換して(と言いながら省略して青線(5V+コモン)は繋がずに簡易配線です。
前方のボディーの錘は外して、LEDの下にデコーダ本体を持って来ています。
横から見るとこんな感じ。
これで、ちゃんと動くかを自動運転で確認しました。
使ったスケッチはこの記事の単純往復です。
で、最初全然動きませんでした。
原因は、Yaasan様の記事にもありますが、スケッチのDCC信号の”0”,”1”のうち”0”の時間が少々違うためで、良く言う相性問題です。
DSCoreM_DCC.hのなかで、もともとDCC信号の”0”の時間を宣言してる部分は255で0.5us刻みなので255*0.5=127.5us設定です。
---
#define TIME_DCC_0AX 255
#define TIME_DCC_0BX 255
---
これはDSAir相当の210 に変更します。(210*0.5us=105us)
---
#define TIME_DCC_0AX 210
#define TIME_DCC_0BX 210
---
すると、全く問題なく動きます。
昨日、内輪で運転会をしていて、コントローラによって動く、動かないがあり、分かりました。
ロクハン様のデコーダは、モーターオフ時ブレーキがかかるということで、
大きなフライホイールが載っていて自動運転の時に制御しづらいHOなどでは、
少し良い感じです。
一応動画です。
で、家のコントローラはどれもスケッチが古いのでDSBlueBoxなど最新に書き換えました。
ここで、少々引っかかりArduino IDE1.6.8ではコンパイルできず、1.8.5で行いました。
error: 'StrCpyFromROM' was not declared in this scope
というエラーですが、ArudinoIDEって関数宣言しなくても、勝手にソース内の関数を探し出してくれる気がするのですが、1.6.8はやってくれないんだろうか?
nmra8ピンに変換して(と言いながら省略して青線(5V+コモン)は繋がずに簡易配線です。
前方のボディーの錘は外して、LEDの下にデコーダ本体を持って来ています。
横から見るとこんな感じ。
これで、ちゃんと動くかを自動運転で確認しました。
使ったスケッチはこの記事の単純往復です。
で、最初全然動きませんでした。
原因は、Yaasan様の記事にもありますが、スケッチのDCC信号の”0”,”1”のうち”0”の時間が少々違うためで、良く言う相性問題です。
DSCoreM_DCC.hのなかで、もともとDCC信号の”0”の時間を宣言してる部分は255で0.5us刻みなので255*0.5=127.5us設定です。
---
#define TIME_DCC_0AX 255
#define TIME_DCC_0BX 255
---
これはDSAir相当の210 に変更します。(210*0.5us=105us)
---
#define TIME_DCC_0AX 210
#define TIME_DCC_0BX 210
---
すると、全く問題なく動きます。
昨日、内輪で運転会をしていて、コントローラによって動く、動かないがあり、分かりました。
ロクハン様のデコーダは、モーターオフ時ブレーキがかかるということで、
大きなフライホイールが載っていて自動運転の時に制御しづらいHOなどでは、
少し良い感じです。
一応動画です。
で、家のコントローラはどれもスケッチが古いのでDSBlueBoxなど最新に書き換えました。
ここで、少々引っかかりArduino IDE1.6.8ではコンパイルできず、1.8.5で行いました。
error: 'StrCpyFromROM' was not declared in this scope
というエラーですが、ArudinoIDEって関数宣言しなくても、勝手にソース内の関数を探し出してくれる気がするのですが、1.6.8はやってくれないんだろうか?
2018-07-15 15:55
コメント(0)