なごでんの日記様の「デコーダ開発ボード」
今日は子供と「未来のミライ」を見に行きました。全編、となりのトトロのメイが主役のような映画で、人によってはかなりイラつく映画ですが、鉄道好きは後半部分を楽しめると思います。
さて、名古屋電鉄様からデコーダ開発ボードのサンプルをいただいたので、動作確認です。
情報では、ICSPでないとスケッチが書き込めないということでしたが、Mp3 Sound Cubeもシリアル経由で書き込めたので、こちらも出来ないかを確認しました。結論としてはシリアル経由で書き込めます。
まずはArudinoUno(とか言いながら使っているのは「貧乏でいいの」)を用意します。
1.ArudinoUnoにArudinoISPスケッチを書き込みます。
2.スケッチのコメントに書いてある通りにデコーダ開発ボードと繋ぎます。
10pinはICSPのResetに繋いでおきました。
3.書き込み装置をArduino as ISPを選択して、ブートローダーを書き込みます。
4.ICSPを引っこ抜いて、シリアルをつなぎます。そして、スケッチをシリアル経由で書き込むます。
シリアルのピン番号がCH340のUSBシリアル変換ボードと逆転しているので、反転させるか、ピンソケットをL字でなくストレートにするのがいいかなあと思います。
で、動かしてみました。通常の動作は問題ないのですが、CV書き込みに失敗します。
シリアル(CH340アダプタ)を抜くとCV書き込みがうまくできました。ですので、デバッグ時はシリアルは引っこ抜く必要があります。
理由はわかりませんが、音はMp3V5よりちょっとだけ良いです。
これで、純正のMp3V5デバッグ環境が整いました。
さて、名古屋電鉄様からデコーダ開発ボードのサンプルをいただいたので、動作確認です。
情報では、ICSPでないとスケッチが書き込めないということでしたが、Mp3 Sound Cubeもシリアル経由で書き込めたので、こちらも出来ないかを確認しました。結論としてはシリアル経由で書き込めます。
まずはArudinoUno(とか言いながら使っているのは「貧乏でいいの」)を用意します。
1.ArudinoUnoにArudinoISPスケッチを書き込みます。
2.スケッチのコメントに書いてある通りにデコーダ開発ボードと繋ぎます。
--- // Pin 10 is used to reset the target microcontroller. // // By default, the hardware SPI pins MISO, MOSI and SCK pins are used // to communicate with the target. On all Arduinos, these pins can be found // on the ICSP/SPI header: // // MISO °. . 5V (!) Avoid this pin on Due, Zero... // SCK . . MOSI // . . GND ---
10pinはICSPのResetに繋いでおきました。
3.書き込み装置をArduino as ISPを選択して、ブートローダーを書き込みます。
4.ICSPを引っこ抜いて、シリアルをつなぎます。そして、スケッチをシリアル経由で書き込むます。
シリアルのピン番号がCH340のUSBシリアル変換ボードと逆転しているので、反転させるか、ピンソケットをL字でなくストレートにするのがいいかなあと思います。
で、動かしてみました。通常の動作は問題ないのですが、CV書き込みに失敗します。
シリアル(CH340アダプタ)を抜くとCV書き込みがうまくできました。ですので、デバッグ時はシリアルは引っこ抜く必要があります。
理由はわかりませんが、音はMp3V5よりちょっとだけ良いです。
これで、純正のMp3V5デバッグ環境が整いました。
2018-08-05 17:40
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MakerFaireに行った
鉄道模型コンテストのあとに、同じビッグサイトでやっていたMakerFaireにいきました。
DesktopStationのYaasan様のDSAirが東芝メモリに展示されていました。
十三車両製作所さまが、自動運転システムを展示していました。在線検知は電流検知なので、Nuckyさまのものと原理は一緒だと思います。
その隣に、VVVFインバータ製作所&CAD鉄道工房様のVVVFインバータのモーターがいい音をさせていました。
少し離れたところで、ジオラムーバー様が、トミックスのバスコレと似た1/150縮尺の車の自動運転システムを展示していました。トミックスのバスコレ走行システムとの違いは衝突防止がついていることで、確かに交差点で車が衝突せずに渋滞していました。これは欲しい人、多いんじゃないかなあと思いました。値段次第ではありますが。
あとはレーザーカッターのトロテックの所にデロリアンらしきものが展示されていました。
力量があれば、こういうのできるんだろうなあと思いながらスルーです。
DesktopStationのYaasan様のDSAirが東芝メモリに展示されていました。
十三車両製作所さまが、自動運転システムを展示していました。在線検知は電流検知なので、Nuckyさまのものと原理は一緒だと思います。
その隣に、VVVFインバータ製作所&CAD鉄道工房様のVVVFインバータのモーターがいい音をさせていました。
少し離れたところで、ジオラムーバー様が、トミックスのバスコレと似た1/150縮尺の車の自動運転システムを展示していました。トミックスのバスコレ走行システムとの違いは衝突防止がついていることで、確かに交差点で車が衝突せずに渋滞していました。これは欲しい人、多いんじゃないかなあと思いました。値段次第ではありますが。
あとはレーザーカッターのトロテックの所にデロリアンらしきものが展示されていました。
力量があれば、こういうのできるんだろうなあと思いながらスルーです。
2018-08-05 17:23
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鉄道模型コンテストに行った。 [その他]
土曜日に行きました。
(えらそうにすいません)。印象に残った学生のモジュールは、
・高知東工業高校。多分何人かで作っていると思うのですが、製作が「廃墟?」に決まるのってすごいと思います。緑の生えっぷりのクオリティーも高いし。
・広島城北中・高等学校。カツカレー的にストラクチャーを詰め込みつつ、うまくデフォルメしていると思いました。
・芝浦工業大学 柏中学・中高等学校 光っていました。ほかの学校がジオラマを作るところで、この題材に決定して、作り上げるという多分、すごいリーダーシップに感心します。一緒に回った知り合いは、柏(常磐線)なのになぜ115系?と引っかかっていましたが。
貨車の入れ替えゲームがありました。面白そうでしたが混んでいたのでやりませんでした。
ポイントはトミックス。Katoのほうがちゃんとポイント変わるから良いと思うんですけど、バリエーションがないかなとも思います。
一般のT-Trackコンテストのほうは、レベルがとても高くて見ごたえがあったのですが、通路が狭くて閉口しました。目線を線路の位置まで持っていくためにしゃがむと人が通れないって、明らかにレイアウトミスだろうと感じました。
印象に残った作品は、(番号をメモっていませんが)
以上。
(えらそうにすいません)。印象に残った学生のモジュールは、
・高知東工業高校。多分何人かで作っていると思うのですが、製作が「廃墟?」に決まるのってすごいと思います。緑の生えっぷりのクオリティーも高いし。
・広島城北中・高等学校。カツカレー的にストラクチャーを詰め込みつつ、うまくデフォルメしていると思いました。
・芝浦工業大学 柏中学・中高等学校 光っていました。ほかの学校がジオラマを作るところで、この題材に決定して、作り上げるという多分、すごいリーダーシップに感心します。一緒に回った知り合いは、柏(常磐線)なのになぜ115系?と引っかかっていましたが。
貨車の入れ替えゲームがありました。面白そうでしたが混んでいたのでやりませんでした。
ポイントはトミックス。Katoのほうがちゃんとポイント変わるから良いと思うんですけど、バリエーションがないかなとも思います。
一般のT-Trackコンテストのほうは、レベルがとても高くて見ごたえがあったのですが、通路が狭くて閉口しました。目線を線路の位置まで持っていくためにしゃがむと人が通れないって、明らかにレイアウトミスだろうと感じました。
印象に残った作品は、(番号をメモっていませんが)
以上。
2018-08-05 16:26
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