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DE10に後付け部品を付ける。 [その他]

 さて、コロナ禍が継続中ですが、ここ半年行く予定だったライブが全部中止になりました。
・「Perfume 8th Tour 2020 “P Cubed” in Dome」東京ドーム(東京)公演
・22/7 1st Tour〜ムズイ〜
・KANA HANAZAWA Acoustic Live Tour 2020 「かなめぐり2」
・「マギアレコード魔法少女まどか☆マギカ外伝」スペシャルイベント「カミハ☆マツリ」
 最後まで22/7が振り替え講演すると言っていましたが、先日、やらないことになりました。どれも、払戻なのでそれの実害はありませんが、申し込みのためにファンクラブとか、DVD買うとかやっていたりするので、そこはちょっと考えるところがあります。まあ、こんなご時世ですししょうがないとは思いますが、なかなか寂しいですね。
 で、本題ですが、先週、OpenSoundは入れましたが、手すりすらついていないDE10が少々寂しかったので、後付け部品をせっせと付けていきました。
 で、最終的には一応こんな感じになりました。
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 しかし、残念ながら、ナンバーの貼り付けに失敗しました。一応、説明書通りにやったつもりなのですが、古かったんですかね?うまくつきませんでした。一生懸命こするのですが、透明なフィルムのほうが粘着が強いようで、うまく転写しません。一応、蒸気とかにも当ててみたんですが。必死にやってこんな感じ。
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 ボディ表面の皮脂はすでに乾いた布とかで取ったつもりの後でしたが、レタリングシートが付かないので、もしかしたら、禁断のエタノールを使ったら、塗料が取れてしまいました・・・。写真はこすった後に綿棒に転写された朱色4号・・・。
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 で、この状態でもやっぱりデカールが付かない。塗料が取れた後にもう一回転写を試みたが、余り変わらなかったという写真。
re_DSC03194.jpg

 ということで、あきらめました。純正品の転写シールはどこも売り切れなので、サードパーティ製の転写シートを買って試してみます。ちゃんと付くといいんだけど。

 なお、それ以外の手すりとかを貼るのは大体うまくできて、なんかかっこいいです。
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 家にはふるさと納税の影響で、もう一台DE10があるので、こっちもDCC改造をしようと思います。
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ただし、テールライトの裏が灰色なので、黒い接着剤で塗りたくった後に、灰色をどうにか塗ればいいかなと思います。
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 まあ、こっちはナンバーは最初から刻印されているので、転写シートでイラつくことはなさそうです。
 あとは、LokSoundの残りが少なくなってきましたが、安倍内閣退陣に伴い円高になりつつあるので、EuroLokshopから買おうか思案中です。

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DE10の基板を作り直した件 その5 ジャンク頒布 [DCCデコーダ]

 本文、短いですが、
 モーターの方向間違えましたが、DesktopStation様のショップでジャンクとして頒布いたします。LED,、トマランコンデンサ、スピーカーはご自分で用意してください。それ以外の細かい部品はキットに付けてあります。
 基板の説明はここら辺になります。
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DE10の基板を作り直した件 その4 一応完成 [DCCデコーダ]

 で、何が問題だったかというと、ボディーをかぶせて、動かしてみたら、
(1)モーターの前進、後進とヘッド、テールライトが逆になっている
(2)モーターの前進、後進とDE10の前(たぶんボンネット長いほう)と後ろが逆。
という二つの問題がありました。
(1)については、LokProgrammerのDecoder → Driving Characteristics → Reverse ModeでReverseにすればよいかと思ってやってみましたが、これはCV29の0bit目のDirectionにあたるようで、ヘッドライト、テールライトと一緒に方向が変わってしまうので、これは使えないということが分かりました。
モーター逆転.png

で、そうなると、モータ―のみを反転させる部分が存在しなさそうだなあと感じました。(あるのかもだけど見つけられなかった。)ということで、ファンクション側を全部あべこべにしました。やったことは画像の通りです。Decoder→Function Mappingで、
モーター逆転の顛末.png
StopとかDrive,Forward,F0の時HeadLight→TailLightに変更
StopとかDrive,Reverse,F0の時TailLight→HeadLightに変更
Forward,notF3,F6の時AUX2,4→AUX1,3
Reverse,notF3,F6の時AUX1,3→AUX2,4
としました。
これで、モーターの回転とライト類の前後進が合うようになりあした。気持ち悪いけど。
(ほかに方法ないのかなあ?)

で、(2)のほうは最初のDecoder → Driving Characteristics → Recerse ModeでReverseにすればよいです。

そして、やっと完成したので、動画です。


なんか音とテールライトでかっこいい気がするので、
これから手すりとか付けようと思います。



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DE10の基板を作り直した件 その3 [DCCデコーダ]

 お盆に秋月電子に通販で部品を頼んだら、5~6日出荷が遅れていますと案内が出ていましたが、確かにいつもよりも2日ぐらい来るのが遅かったです。週末にしか趣味はしていないので、問題はないですが。
 で、今回、KatoのDE10(HO)にEsuのLokSound(OpenSound)を入れる話ですが、そろそろ完成です。いろいろとごにょごにょがありますが。
 まずは、今回秋月電子に頼んでいた部品ですが、これです。リード付きの赤色チップLEDです。
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 30代なら必死に自分で半田付けしたかもですが、40代も半ばで老眼が進んで全然見えませんし、1個35円なので、作るよりも買ったほうが身体的、精神的打撃が少ないです。LED作るだけで土日力尽きそうだし・・・。まあ、最初に、点灯するかはチェックしておきます。

 で、取り付け参考サイトの助言にしたがい(その2参照)、LEDの半田面をアロンアルファで補強しておきます。
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 次に、テールライトが付くステップに配線用の穴を2か所ずつ開けておきます。これも参考サイトを参考にして・・・。穴は0.8mmとしましたが、もっと小さくてもよさそうではあります。
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 そして、LEDを付けます。こんな感じ。
re_DSC03169.jpg

 で、テールライトのクリア部品もつけて、今度はSuperXのクリアで固定しておきます。一応、点灯させて、発光の向きが間違っていないぐらいは確認しておきました。
re_DSC03171.jpg

 4か所やってこんな感じです。
re_DSC03172.jpg

 乾いたら、今度はSuperXのブラックで光漏れする部分を固めようと思ったのですが、ホームセンターで売っておらず。代わりに、ボンドのウルトラ多用途suの黒が売っていたので、こちらで代用しました。
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 紙の上に接着剤を少し出して、LEDを光らせながら、光漏れする部分に楊枝でくるくる接着剤を部品になすり付けていきます。スプラトゥーンみたいでちょっと面白いです。スーパーブラックに比べて乾くのが速いため、紙の上に出した接着剤がすぐに乾いてしまいますが、まあ、慣れの問題でしょう。乾きだした接着剤は捨てです。
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 で、今度は本体のNext18のボードのほうに話を戻して、ヘッドとテールライトをつけます。元々の基板と同じ長さにしておきますが、私の作った基板はKatoのライト基板とLED極性が逆ですので、注意してください。私の基板はLEDと電解コンデンサはリードが四角いほうが+(リードが長い)で丸いほうがマイナスです。
 YoutubeでDE10の動画を見たら、ヘッドライトは電球色っぽかったので、部品箱にあった電球色の3mmLEDを付けました。
 あとは、線路からの線をKatoのライト基板へ取り込む金具を半田を溶かして、引っこ抜いてそのまま使います。
re_DSC03177.jpg

 半田付けしておきました。
re_DSC03178.jpg

 それ以外は、スピーカーはブラックキューブスピーカー(なごでんさんの)にプラバンを貼って、接着は両面テープ。TOMA-RUNコンデンサは25V 220uFを使用しています。本当は1000uFとして買ったのですが、どうも、スペースが足りない感じがあって。
re_DSC03179.jpg

 で、戻って、LEDの配線ですが、ステップパーツの裏側はこうして、
re_DSC03180.jpg

 表はこんな感じにしておきました。
re_DSC03181.jpg

 本体にはめたらこんな感じです。
re_DSC03182.jpg
 
 で、全体としてはこうで、まずはこの状態でre_DSC03183.jpgテールのLEDが光ることを確認して、リードのポリウレタン線の長さを決めて半田付けしました。

 赤線は四角いランドに、金色の線は丸いランドにつなぎます。
re_DSC03184.jpg

re_DSC03185.jpg

 なお、ポリウレタン線は、結構グツグツと溶かしてやらないと皮膜がなかなか燃えず、導通しません。最初、テール4本とも点灯せず、かなり冷や汗を掻きました。
 適宜、Laisのデコーダで動作確認を行いながらやって行きます。LokSoundで最初からやると、12Vやレールの線が、5VラインやGNDとかに短絡していたりすると、一瞬で万札が飛ぶので、お気を付けください。laisでF0~F5まで全部点灯させると、こんな感じで、ヘッドとテールが点きます。
re_DSC03186.jpg

 一応、配線が完成した記念写真。
re_DSC03187.jpg

 で、後はボディーをかぶせて完成のはずが、大きなミスが待っていました。続く・・・。
 
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DE10の基板を作り直した件 その2 [DCCデコーダ]

 動作確認のため、DE10を改造中ですとか言って、あまり進んでいません。
 テールライトの確認のためにテールライトのレンズ裏からLEDを光らせる必要がありますが、幸いにも、永末システム様のデコーダ用の改造がいろいろな方のBlogに載っています。
テールライト点灯化&スピーカー改良:カトーDE10 JR貨物更新色
KATO HOゲージ DE10 ディテールアップ~その壱~
DE10

なので、ここら辺を参考にというかそのままにやって行きます。
まずはテールライトの裏側を削るそうです。
道具とかは以下の感じでやりました。上から、テールレンズを引っこ抜くためのラジオペンチ(過剰かも)、テールライトが付いた部品、テールレンズを押し出すための楊枝、テール裏を削るためのタミヤのデザインナイフ。
re_DSC03165.jpg

で、最初こんな感じのライト裏を、
re_DSC03159.jpg

デザインナイフで削って、楊枝で押し出して、ラジオペンチで引き抜いて、
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二か所目、
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3か所目とうまくなっていくはずですが、
re_DSC03162.jpg

デザインナイフの先が折れました。
re_DSC03163.jpg

暑かったので、クーラーの効いた部屋にあるダイニングテーブルでやっていたのですが、家族が踏んで怪我したりしたらとてもまずい・・・。
 と思ったら、部品の中に割れて残っていました。見つかってよかった。
re_DSC03164.jpg

 LEDは自分で作るのはやりたくないので、赤色のリード付きのチップLEDを秋月から買おうかと思います。
一個35円で買えるなら、10個買っても350円だし。老眼で大変なので、絶対自作するよりも楽なはずです。35円で作れるってどっか海外で作ってもらっているんでしょうか?
 しかし、秋月は今日はお盆休みでした・・・(来週につづく)。

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プリウスαで電車ごっこ その2 [DCCコントローラ]

 少し前に飲み会をしたとき、夜中に車で走りながらの電車ごっこの動画はシュールだという話が出ました。確かに夜の11時に撮って、その日は雷や雨もすごかったですが。なので、今回は、白昼どうどうとやることにしました。車の中なので、三蜜にならないし、外からは、いい歳した大人が電車ごっこしていることはばれませんし。
 で、今回はSoundBoxもつけたり、音も、鉄道模型用のスピーカーでなく、車載ナビのライン入力端子に繋いで、動画を撮ってみました。
やったものは
(1)SoundBox 115系、117系 コントローラ優先モード
(2)SoundBox 京急2100系 コントローラ優先モード
(3)Esu LokSoundMicroV5 OpenSound 旧国電(ジョイント音 On)
(4)Esu LokSoundMicroV5 OpenSound C57、59
(5)Mp3V6N18 ディーゼルスケッチ改造版(エンジン音が加速時以外は小さい鳴るようにして、ジョイント音をタタンタタンと一両分に変更したもの(従来はタタンと一台車分しか入れていなかった)
です。
 運転してて一番気持ちよかったのは(4)のC57,59で、スピードに合わせてドラフト音がなるのが良いです。
 次は(1)の115系、117系で、高速になると唸るような独特の音がスピード出てきたなと感じます。
 (3)や(5)のジョイント音も電車ごっこ的には大切だと思います。そういう意味で、SoundBoxはジョイント音が出ないところが少し寂しいです。(鉄道模型的にはいらないと思いますが)

 で、順番に動画です。
(1)SoundBox 115系、117系 コントローラ優先モード


(2)SoundBox 京急2100系 コントローラ優先モード


(3)Esu LokSoundMicroV5 OpenSound 旧国電(ジョイント音 On)


(4)Esu LokSoundMicroV5 OpenSound C57,C59


(5)Mp3V6N18 ディーゼルスケッチ改造版(エンジン音が加速時以外は小さい鳴るようにして、ジョイント音をタタンタタンと一両分に変更したもの(従来はタタンと一台車分しか入れていなかった)



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DE10の基板を作り直した件 [DCCデコーダ]

 DesktopStation様の委託品販売ページで、Fujigaya2 Mascon2kbdケース付き部品込みセット【上級者向け】 が発売されたとのことです(ArduinoProiMicro互換品がずっと届かなかったらしい・・・)。これを使うと、DSair2のWebアプリを電車でGo!マスコンで操作できるようになりますので、欲しい方はどうぞ。ただし、iPadとかiPhoneとかApple系のデバイスでは、USBの電流制限について文句言われるようで、その場合は、おまじないを入れて動いたとか動かないとかありますので、大きな気持ちでやっていただければと思います。
 本題ですが、
 DE10の基板どうなったとプレッシャーを受けましたので、報告です。
 8/7に修正した基板を注文しました。
 8/12に家に届きました。5日で(それも土日も入れて)ってすごい速いです。いつもはアクリル板を一緒に頼んでいるので遅いのかしら。
 ですが、8/11から夏休みが終わって仕事が始まって、追い出された部屋は昼間35度、夜30度(エアコンなし)と熱射病で倒れること間違いなしの環境ですので、ほっぽっておりました。
 で、本日、はんだ付けしてみました。上面側のNext18は0.5㎜ピッチで、端子部分が0.25㎜と、とても細かいため、ハンダブリッジしまくりで、そのあと、吸い取り線とフラックスを使いながら、ブリッジを取って大変でした。
 2枚一気にやった写真です。
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 で、次は下面側、470Ωの制限抵抗(チップ抵抗)を入れて、あとはAUX3,4用のトランジスタは、SSM6N7002BFUを使いました。こちらのピッチは0.65㎜で、ランドは0.4㎜幅なので、はんだ付けはNext18コネクタに比べると楽です。1ピンの場所に気を付けます。
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 で、この状態で、Laisのデコーダを使って、ライト類(F0のFR、F1,F2,F3,F4)とモーターの点灯確認を行います。(Esuのデコーダでやると壊れたときにお財布と心が痛いので)

 それが終わったら、トマランコンデンサ用のリード抵抗(470Ω)とダイオード1N4007を付けます。上面側のリードの切り方が悪いとデコーダに干渉するので気を付けてください。

 で、次にEsuの高級なデコーダを繋いで、音が出るかまで確認して、デコーダとしては完成です。
 なお、Mp3V6N18も搭載可能です。しかし、5Vレギュレータが大きいので、斜めになります。また、絶縁処理(熱収縮チューブでデコーダを囲うなど?)をしないとLEDと接触して、デコーダを壊す可能性がありますので、気を付けてください。(LaisやEsuはもともと絶縁対策されていますので大丈夫です)

 で、DE10に載せるなら、テールライトを全部付けないといけないのね?
 これってすごい大変じゃない?


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Kato SoundBoxをGPS速度比例で制御することを考える その3 [DCCコントローラ]

 きもの展に行った帰りに国立科学博物館でD51でも撮りました。
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 写真を撮るとき、先に写真を撮っていたカップルがなかなか離れず、なんでだろうと思っていましたが、近づいたらわかりました。原因は猫でした。鉄ヲタには見えないカップルでしたので。
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 で、SoundBoxの続きです。
 モーター出力時にときどき出力を切って、その時の逆起電力を見て、BEMFをかけているはずなので、下記のような回路を組めばOKと勝手に考えて、SoundBoxの出力に繋いでみましたが、全然ダメでした。SoundBoxの出力(Mot1,Mot2)を切ったときは、analog出力から、適当な0~12Vが出て、それをSoundBoxが電圧モニタ見て、スピードを測っているかと思ったのですが、・・・。
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 深いことは考えずにこの方法は挫折することにしました。また、115系、117系のサウンドカードを買ってきましたので、電車をコントローラ同調方式にできるアップデートを入れて、吊りかけとかもコントローラ同調可能になったはずなので、これで楽しもうと思います。深いことは考えません。Lineで車のカーオーディオにつながるし。
 次に、。EsuとなごでんさんのMp3V6を車のLine Inに繋ぐ話ですが、適当に10Kを分圧した出力を、付けたら全然でした。Mp3V6はまだましでしたが、Esuの方はノイズが乗りまくりです。ということで、秋月のAT403昇圧トランスキットを使ってみました。スマホ用ヘッドホン(大電流+小電圧)→Line(小電流+大電圧)に変えるということで、やってみたら、音割れします・・・。多分もともとの電流がすごいんじゃないかと思います。ということで、次はAT403をAT129に変更して、基板は単体売りしているので使わせてもらって、やってみました(グランドループアイソレーター?)。
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モノラルなので、ジャンパしています。
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それなりに良い音になりました。Esuのほうは、入力と出力を入れ替えるとか、SP端子を入れ替えるとか、おまじないを繰り返すと、ノイズが減ったりして、だからアナログオーディオは嫌いです。
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ということで、Esuでもカーオーディオから音が出せるようになりましたので、どっか、名の知れたところに行って”昼間”に電車ごっこの撮影でもしようかと思います。




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Kato SoundBoxをGPS速度比例で制御することを考える その2 [DCCコントローラ]

 夏休みに外に全く行かないのも癪なので、秋月電子と千石電商に行くついでに、国立博物館のきもの展に行ってきました。
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 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の着物とか、
 岡本太郎やYoshikiデザインの着物とか、有名人の着物がいっぱい展示されていました。
 また教科書に載っている本居宣長の見返り美人図などもありました。(小さかった)
 個人的には篤姫が雀好きで着物や箱に雀をあしらっているというのが興味深かったです。雀が刺繍や彫刻されていて、金持ちってすごいのねと思いました。
 きもの展というだけあって、見ている人は女性が9割で背が小さいため後ろからでもよく見えるのと、コロナ禍のため人も少なくとても快適でした。平時もこのぐらい入場制限してくれると、展示物に集中できてよいのですが。

 あとは、本館も見て、基本的には写真OKのようで、風神、雷神
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 とかも写真とりました。写真禁止って書いていなかったし。

 あとは「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」
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 とか、
 はにわとか、
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 とやっていて忘れていました。本題ですが、SoundBoxとGPSの接続は、スケッチを作るのが面倒だったので、(その3)でやりました。
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 で、コントローラも作り直しており、5Vのスイッチングレギュレータを付けて、GPSへはGrove端子で接続するようにしました。
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はんだ付けはスイッチとLEDが大変多いので、毎度のことながら鬼のように時間がかかりました。2時間半ぐらい?

これを昔作ったSoundBoxDecoderに繋ぎ、いろいろと試したら、
付属の蒸気機関車のボリュームはこんな設定か?
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京急はこんな感じか?
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で、夜になったら、また、車に乗せて、走って確認しました。いろいろと載せるものが多いので、板に付けています。
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 SoundBoxはBEMFがかかっているので、モーターを繋がないと動かないのですが、この調整がかなり難しく、止まってもモーターが回りっぱなしだったり、動いてもモーターが動き出さず走行音が鳴らなかったりで、BEMFだけ電圧を生成してだまして使うようなものを作ろうかと一瞬思いました。
 
 また、今回、SoundBoxはLine出力があって、車のオーディオのライン入力に入れられるので、結構いい音が鳴りました。ただし京急は「サウンド同調モード」のみのため、全くスピードに比例せず、残念なことになりましたが。
 で、この「Line入力で車のスピーカーから電車の音を出す」を今までのEsuやMp3V6でもできないかなあと思って、適当にスピーカー出力を分圧して車のオーディオのライン入力に入れたのですが、Mp3V6はどうにか鳴りましたが、Esuは変なノイズが沢山出て、聞けたものではありませんでした。
どうやら、トランスでGNDを独立させてやる必要がありそうで、秋月に行くことにしました。(続く)

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DE10の基板を作り直しの件 [DCCデコーダ]

 さて、今週は会社の夏休みなのですが、子供が受験のため、私は部屋から追い出されたので、クーラーの無いところで、暑くて趣味もできないということで、うだうだしていたら、半分終わってしまいました。いわゆる、子供のころ、夏に学校でテストすると、わら半紙が手にくっついて破れて、テストどころではないあの気分です。ってどういう気分だ?
 で、DE10の基板は先週到着していて、まあ確認しました。Next18のはんだ付けが嫌がらせを超えて、人間でははんだ付けが無理な気がするというのは置いておいて、こんな感じにはなりました。
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・laisDCCだと問題なく付きました。
・しかし、Esu LokSound5 micro?だと、リード部品(トマラン用の抵抗)が引っかかり、Next18にちゃんと刺さらないことがわかりましたので、リード部品を裏面に移動させることにしました。
・F3,F4部分はトランジスタ(SSM6N7002BFUとしておく)を外付けしたら、(こっちも0.5㎜ピッチの表面実装で、どうかなあという気もするが)、動きました。
・実機には付きそうなことを確認しました。(線路からの金具部分はあまり見ていない。)
 あとはElecrowに注文するだけですが、止まっています。多分、夏が暑いせいです。
 
・アートワークはこんな感じに直しました。
DE10_K1_2.png



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