DCC/MM2基板を買った。 [DCC/MM2シールド]
PWM制御はブレッドボードでの動作がうまくいったので、次はユニバーサル基板にして、Aruduinoに重ねて美しくしようと思ってスイッチサイエンスのサイトに行った。
DCモーターのシールドがいくつか売っていたので、見てたら、DCC/MM2シールドというのがあって、自分で半田付けすれば、DCCコントローラが3000円でできるとのこと。なんかソフトも無料のようだ。
参考:Desktop Station
ということで、TA8429による自作制御はあっという間にお蔵入りさせ、DCC/MM2シールド基板を買った。
上記サイトに組み立て方も載っており、特に問題なく組みあがった。
KatoのE233系東海道線とEF66貨物色もあったので、DCC化しようと思い、それっぽい基板も買った。
E233系はDCCフレンドリーなので、動力車用のEM13、先頭車用のFL12を2個。室内灯は点灯しっぱなしでよいので放置。配送料無料で次の日に着くということでヨドバシに注文。
EF66のDCCはDN163K0d。KATOの対応表によるとDN163K0aのようだが、どこも売り切れのようなのでDN163K0dを買った。楽天ポイントが貯まっていたので渋谷模型というところで買った。
・E233系の取り付け
EM13は説明書どおりで簡単に付いた。
FL12は説明書どおりにしようとしても固くてはまらない。はまった後は、今度はテールランプしか付かない状態に陥り、何かぶっ壊したかとパニクリながら、何回か分解組み立てを繰り返した。結局テールライト、ヘッドライトともに点灯するようになった。点かなかった原因は接触不良のようで、レールクリーナーでFL12側の端子を拭いて、電車内の銅板も拭いて、ちょっと接触が強くなるように曲げてみたりしたら、良くなった。
・EF66
ホビーセンターKATOでDCC改造料がいろいろ削らないといけないから5000円ぐらいかかると書いてあったが、やってみて5000円払ったほうが安いと感じた。写真の赤い部分がいろいろ細工が必要だった部分。
はじめ、自前のカッターナイフで一生懸命干渉部分を切っていたが、途中で模型用のリューターを買って削るようにした。とても便利。浦和工業のHD10-21-0というものでヨドバシで購入。
(1)砲弾型の白色LEDがついているが、(多分)ぶつかるのでもともとのライト基板の黄色LEDに換装
(2)もともとのライト基板と形が微妙に異なって、そのせいでDCC基板が浮くため、集電用の銅板周りのプラを大量に削る
(3)屋根側もいろいろと引っかかるため、干渉する部分はどんどん削る。
(4)それでも接触不良で、前進するが、後進側は動かないとか、ライトが点滅するだけとか、カーブで突然止まるとかがあり。集電用銅板やDCCデコーダの通電部分をレールクリーナーできれいにする。
で、やっと、まともに動くようになった。
DCCについては、ホビーセンターKATOにDCCマニュアル公開されており、とても参考になった。
DCモーターのシールドがいくつか売っていたので、見てたら、DCC/MM2シールドというのがあって、自分で半田付けすれば、DCCコントローラが3000円でできるとのこと。なんかソフトも無料のようだ。
参考:Desktop Station
ということで、TA8429による自作制御はあっという間にお蔵入りさせ、DCC/MM2シールド基板を買った。
上記サイトに組み立て方も載っており、特に問題なく組みあがった。
KatoのE233系東海道線とEF66貨物色もあったので、DCC化しようと思い、それっぽい基板も買った。
E233系はDCCフレンドリーなので、動力車用のEM13、先頭車用のFL12を2個。室内灯は点灯しっぱなしでよいので放置。配送料無料で次の日に着くということでヨドバシに注文。
EF66のDCCはDN163K0d。KATOの対応表によるとDN163K0aのようだが、どこも売り切れのようなのでDN163K0dを買った。楽天ポイントが貯まっていたので渋谷模型というところで買った。
・E233系の取り付け
EM13は説明書どおりで簡単に付いた。
FL12は説明書どおりにしようとしても固くてはまらない。はまった後は、今度はテールランプしか付かない状態に陥り、何かぶっ壊したかとパニクリながら、何回か分解組み立てを繰り返した。結局テールライト、ヘッドライトともに点灯するようになった。点かなかった原因は接触不良のようで、レールクリーナーでFL12側の端子を拭いて、電車内の銅板も拭いて、ちょっと接触が強くなるように曲げてみたりしたら、良くなった。
・EF66
ホビーセンターKATOでDCC改造料がいろいろ削らないといけないから5000円ぐらいかかると書いてあったが、やってみて5000円払ったほうが安いと感じた。写真の赤い部分がいろいろ細工が必要だった部分。
はじめ、自前のカッターナイフで一生懸命干渉部分を切っていたが、途中で模型用のリューターを買って削るようにした。とても便利。浦和工業のHD10-21-0というものでヨドバシで購入。
(1)砲弾型の白色LEDがついているが、(多分)ぶつかるのでもともとのライト基板の黄色LEDに換装
(2)もともとのライト基板と形が微妙に異なって、そのせいでDCC基板が浮くため、集電用の銅板周りのプラを大量に削る
(3)屋根側もいろいろと引っかかるため、干渉する部分はどんどん削る。
(4)それでも接触不良で、前進するが、後進側は動かないとか、ライトが点滅するだけとか、カーブで突然止まるとかがあり。集電用銅板やDCCデコーダの通電部分をレールクリーナーできれいにする。
で、やっと、まともに動くようになった。
DCCについては、ホビーセンターKATOにDCCマニュアル公開されており、とても参考になった。
2015-03-01 15:18
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