HO線路を追加した。 [その他]
さて、今まで持っていたHOの線路はR490で、ベニヤ板(約1800*900)に入れようとしても乗らず、どうしても往復運転になってしまうので、R370 4セットを衝動買いしてしまいました。
これで、への字型の周回レイアウトができるようになりました。
すれ違い部分も二つ設けたので、2列車の逆方向の周回運転もできます。
で、30分ぐらい江ノ電のタンコロで遊んでいたらいろいろと課題が見えてきました。
・S88 Masconは250ms周期でデータを送信するのだが、反応が遅く、駅に止めるのが大変。
→100msぐらいにするか?
・タンコロを一度止めたあと、動かすと、VVVFスケッチは以前の波形が残っていて走り初めにプッ!という。かなりおかしい。
まあ、一つ一つ直していくとしましょう。
これで、への字型の周回レイアウトができるようになりました。
すれ違い部分も二つ設けたので、2列車の逆方向の周回運転もできます。
で、30分ぐらい江ノ電のタンコロで遊んでいたらいろいろと課題が見えてきました。
・S88 Masconは250ms周期でデータを送信するのだが、反応が遅く、駅に止めるのが大変。
→100msぐらいにするか?
・タンコロを一度止めたあと、動かすと、VVVFスケッチは以前の波形が残っていて走り初めにプッ!という。かなりおかしい。
まあ、一つ一つ直していくとしましょう。
2017-01-30 22:19
コメント(2)
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S88の1周期の取得でかかる時間は以下の通りです。
Time = 6*50us + X*8*2*50us = 300us+X*800us
X: 16bit S88デコーダの台数
16bit S88デコーダが4台の場合、300us+4*800us=3.5msとなります。
100ms周期タスクで取り出す分にはそんなに問題なさそうです。
by Yaasan (2017-01-31 07:53)
計算ありがとうございます。
100msにしてみたら、今まで数秒先の未来を予測しながら運転していたのが「DSMainR5のボリュームより少し悪いぐらいの操作性」にまで良くなりました。
スケッチは後日上げます。
by fujigaya2 (2017-01-31 20:52)