SSブログ

MP3V6N18でDL直結段つくる [ds-DCCデコーダ]

 10万円もらえる!と喜んでいたのが先週ですが、その後、会社からゴールデンウィーク明けまで休みなさいと言われて、やったーと思ったのもつかの間、休みの形態が一時帰休!(給料が6割ぐらいに減る?)ということで、ヤバいです。10万円は今後の来るべきミレニアム大恐慌時代に備えて生活必需品の消費に回すことにします。
 このごろ、家の外を走っている江ノ電のお客さんがとても少なくて、(一列車に10人乗っていないこともよくある)、このままでは江ノ電が危ない!と思って、一瞬、江ノ電ショップから、お土産詰め合わせを買おうと思っていたのですが、自分の給料が減るのを目の当たりにして、江ノ電よりも先に私の財政が危ないということで、思いとどまりました。といいつつ、みなさんのツイッターを見ながらどうにかHO用のローラー運転台(3個だけ)は買いました。個数制限で3個だけなので、なんかボギー台車一両のうち、3軸しか置けないとかいう寂しいことになりますが・・・。
 さて、本題です。なごでんさんからの指令で、MP3V6N18のDL(ディーゼル ロコ)スケッチに直結モード入れて、速度比例っぽくしてください。というのがあったので、(本当はほかにもBEMFで速度測定したスピードに合わせて欲しい、というのもあった気がしますが)試行錯誤したらできました。
 もともとのディーゼルスケッチは、IMA ADPCM(PCMを少し圧縮した形式)でディーゼル音のWAVをアイドリング、低速、中速、高速ぐらい用意して、スロットルの加速に合わせて、これを切り替えていました。
 今回の構成は、写真で、左奥の珈琲缶がスピーカー、左手前が私のDCC Cheap Controller、右がなごでんさんのNEXT18 Decoder Tester、その上にMp3V6N18の付けて、今回のDLスケッチを載せて、手前にダミーモータを置いています。
re_DSC02961.jpg

 スケッチはこちら。(ELスケッチから派生させています)
 スケッチの説明ですが、アイドリング音はD205_16000_WAV3_unsigned_8bit.hを使っており、16kHzで普通の圧縮していない0~255の8bit WAV、6kbyte(0.4秒)ぐらいのファイルです。で、これを、kasoku.hの0番のデータで音を出していますが、以前に比べ各値の意味を変更しており、1000にすると、WAVを100%のスピード、音の高さで奏でます。音を高くすると、WAVの周期も短くなります。
 実際の設定は以下ですが、この設定は私の記憶の中の気動車&妄想から適当につくっています。
変速段は速度に比例する形にしていますので、これまでのように加速度に合わせて、エンジンはうなりません。
・スロットル0%のアイドリング時は90%の高さの音を鳴らして、
・スロットル10%までに徐々に135%の高さの音にしていきます。(変速段0→1?)
・スロットル10~20%までは、135%の高さの音を出します。(変速段1?)
・スロットル20~30%までは、145%の高さの音を出します。(変速段2?)
・スロットル30~35%までは、145%→115%に音を低くしていきます。(変速段→直結段)
・スロットル35%~100%までは、115%→210%に音を徐々に高くしていきます。(直結段)

動画です。(結局BEMF比例を作っていない・・・。)アイドリング時の音を小さくしようかなとか思ったりもしてましたが、やってません。

コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
MP3V6N18でスケッチ改造DSmainR6組み立て ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。