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ALFA-X プラレール(HO)で高速運転?

 先週は家のコンセントとかホタルスイッチを新しいものに変えていたりしたら、連休が終わってしまっていたのですが、今週は、(もともとホビセンに持っていくまでに作ろうと思っていた)ぷっれーるのALFA-XをHO化するをやっとやりました。
 先に完成の写真だけ載せておきます。
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 まず、今まで、NEM652(8ピン)→NEXT18変換をLokSound NEM652版付属のフレキケーブルで行っていましたが、基板化しました。スピーカーまでそのままつくようにするコンセプトでしたが、固定がいまいちなので、そのうち作り直す予定です。
 下が写真で左がLokSoundNEM652版付属のフレキと適当なスピーカーを合わせた配線です。で、右が、今回の基板です。
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 これを搭載すると、こうなります。部品が固定されているので、車体に入れるのはフレキに比べてとても楽なのですが、車内に謎の建造物が鎮座する感じになります・・・。
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 ところで、ホビセンにE235系を持っていくとき、プラレールの箱に詰めて持って行ったのですが、台車が付いているとかっこいいとわたし的には思いました。
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 話を戻して、今回は、きらめきを壊して、ALFA-Xを作ります。電動車とか、中間車、後尾車ともにほぼ同じ形をしていますので。
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 6両すべて全軸集電することも不可能ではありませんが、3両程度で十分だったため、今回は手抜きして、集電は3両で行います。(天賞堂のパワートラックは1個しかつけていません。お金無いし)
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 台車ですが、天賞堂のプレート車輪付属の集電版を使って、まずは車体に通すリード線をハンダ付けして、
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 軸受けに接触するよう、ハの字型に曲げ、
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 ねじ止めします。なお、集電板のねじ穴は小さいので、2.0㎜にピンバイスで広げています。
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 そして、まあ、一部、ALFA-X用に3Dプリンタで改造もしましたが、そこら辺の話は今回は飛ばして、完成です。
 おそらく、スカートがないから間抜けに見えるという風な気もするので、そのうち、スカートとか床下機器を隠すカバーとかもやる気があったら、つけようと思います。
 で、レイアウトはこんな感じで、今回はDSAir2で動かして、OpenSoundDataはE5系を入れています。
 で、箱にしまうとこんな感じ。
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 動画は以下の感じです。気長に待っているととっても加速します。ショーティーなので、とても速いように見えます。(携帯で撮ったら、安ものなのでカクカクしている・・・。)

 
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