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プラレールHOはどこまで曲がれるか? [プラレール]

 プラレールHOがどのくらいのカーブまで曲がれるかの実験をするために、とぐろを巻いたアンモナイトっぽい線路を引いてみました。最初の半周がR370で、次がR310、次がR250、R190、R130と続きます。曲がり切れなくなったところで脱線します。
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 まずは江ノ電500形。


 R130はダメでした。連接構造のためだと思います。
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 次にドクターイエロー。連接車ではないです。


 R130まで、通過できました。すぐに減速する設定にしていなかったので、オーバーランして脱線していますが。
 ちょっと蛇みたいで気持ち悪いです。
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 あとは、E353系でR130のオーバルレイアウトも作ってみました。
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 動画はこんな感じです。


 回れないこともないですが、さすがにHOゲージにもプラレールにも見えない、違うおもちゃになっていました。
 
 これでひとまず、プラレールHOでやりたいことは終わったので、次はこれらを使った自動運転を試してみようかと思います。

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HO向け小さいカーブを作る

 R310,R250を作っていましたが、R250は江ノ電の龍口寺まえのR28のほぼスケールカーブ、R130は豊橋市電のR11とほぼ同じになります。多分。で、プラレールはR216でしたね。
 ということで、Katoの最小線路R370の内側をプラレールHOのために作ってみました。KatoのHOの規格はカーブ半径が60㎜間隔なので、R310,R250,R190,R130になります。
 上から見ると、こうで、
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 横から見るとこうです。
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 KatoのHO線路の直線レールを引き抜いて、ユニジョイナーを大量に使って作っていますので、材料費は結構高くついています・・・。なんか道床を大量に廃棄する羽目になって、もったいない感じがします。
 実際に手転がしで走らせてみたら、R250は江ノ電のプラレールHOがどうにか通りましたが、R130はダメでした。多分単行でないとダメなんじゃないかと思います。
 次は、実際に電圧をかけて走らせてみようと思います。



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DSairLiteを組み立てした [DSAir]

 さて、DesktopStation様から、機能確認用にDSairLiteを分けていただいたので、早速組みたてました。(本文一部修正)

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出来上がったものについての感想は、
・箱は手ごろな大きさで持ちやすい
・そういえばGrove端子がなかった。(無いコンセプトだったかも)
・ボタンのシルクが小さくて見にくい。(老眼なので)
 →アクリル表面に彫刻したらどうかなあと思う。

組み立て中に気づいたことは、
・ディスプレイの裏にスペーサー部品があり、組み立てやすい。
・電解コンデンサの47ufと100uFがどこに実装するものなのかわからない。
 →この二つは、どちらもDesktopStation様のX(旧Twitter)の完成画像を見たらわかりました。
・タクトスイッチに当たりはずれがあり、黒いスイッチはボタンカバーが入らないものがある。
・ケースの上面は透明なので、ディスプレイ用にくりぬく必要はない気がする?でも、くりぬかないと反射とかするか?

 もう少ししたらソフトも出来上がるとのことで、そのあとに機能など見て改造を考えようと思います。


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