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Bluetoothモジュールを試す。 [DCC/MM2シールド]

 やっと一週間が終わって、鉄道模型コンテストに行ってみた。
 まずはKatoで50周年記念の京急を予約した。でも、コレ(3600円)って高すぎない?と予約列に並んでいるときから少々悩みはした。でも周りの並んでいる人を見ると5個入り(18000円)を買っている人も結構いるようで、人それぞれなのかなあとは思った。
 次に、モデモのブースに行ったら、「新連結幌部品(幌部品2個入り)」が400円で売っていた。通販でしか売っていなくて、送料500円?のため、ずっと躊躇していたものだが、速攻で2セット買った。子供には「それだけで800円って高すぎない?」と突っ込まれた。確かに1/144 HGのガンプラなら、800円あれば安いのなら1.5個は買えるかとは思う。後で考えると2個入りだから、江ノ電2個しか持ってないし、1セットでよかった・・・。
 で、ジオラマで一番インパクトがあったのが、(確か、多分)白梅学園清修OG  鉄道模型デザイン班OG会の作品で、富嶽36景 神奈川沖浪裏 を立体化したところに線路が走っている斬新なもので、ちょうどSLと茶色い客車が通っていて、まんま銀河鉄道999の世界だった。
 あとは、土曜日は高校部門はモジュール投票が出来るとのことで、全部回って三つ選んだ。
 高校生のほうで一番よいと思ったのは「通天閣」が光っていた「獨協中学校・高等学校 鉄道研究部」だった。人形が生き生きとして、たくさんいて、ミニチュアの出来がよかった。(通天閣は20年ぐらい前に一回しか行ったことないから良く知らないけど)
 すごい込んでたし、日曜日にならないとモジュールをつないで電車は走らないようなので、今度からは日曜日に行こうと思った。
 で、本題。
 Bluetoothオプションボードをやあさん様から頒布いただいたので、試した。
・まずは、はんだ付け。結構位置合わせが大変だったが、まあ、出来た。
・DSMainR4につなぐ。(VCCは3.3V)Bluetoothオプションボードのスイッチをオンして、
DSMainR4の12V電源も通電させたが、オプションボードのステータスLED光らない。まあ、通信したら光るのかなあと思った。
DSC00096-1.jpg

・次にPCからBluetoothモジュールを認識させる。方法はおおむね やあさん様の「DSmainR4でBluetooth動作確認」記事のとおりなのだが、ちょっとずつ違うかも。私の環境はWin7。
・PCのBluetoothをOn状態にして、「デバイスとプリンター」からデバイスの検出を選び見つかったBluetoothモジュール(私のはRNBT-90FBと出た)を登録する。
・登録後、右クリックしてプロパティを見るとCOM10で通信できるようだ。
・「デバイスマネージャー」から確認すると、「Bluetoothリンク経由の標準シリアル(COM10)」、
「Bluetoothリンク経由の標準シリアル(COM11)」が追加されていた。(多分、環境によって違うと思う)
・DesktopStationは0.92hを使っていたが、COM10では接続できないといわれるので、0.93にバージョンアップする。
・めでたく、動くようになった。無線で動くのはちょっと感動。大きさ的に、確かに電車に組み込めそうな予感もする。
・でもオプションボード上のLEDが点かない。チップ抵抗の番号を見ると471と書いてある(470Ω)。電源電圧3.3Vだから、抵抗値ちょっと高いか、LEDの実装方向間違えたかのどちらかだとは思ったが、まあ動いているから気にしないでいいか?。
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