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ミント缶DCCコントローラを作った。 [DCC/MM2シールド]

 頒布いただいていたので、「ミント缶DCCコントローラの製作手順」に従って、作成した。
 久しぶりに普通の基板のはんだ付けをしたので、スイッチの一部が浮き上がっていることに全ピンはんだ付けした後に気づいたりと、簡単に終わるはずがそうでもなかった。
 あとは、部品表と写真と回路図と基板シルクで、ちょっとずつC2とかC5とかの容量が食い違うような気もするが、まあ、1uFと0.1uFだし、写真を参考に作った。
 ミント缶はカルディに行ったら売っていた。ペッパーミントとスペアミントが売っていたが、家族と相談の上、スペアミントにした。(450円ぐらいか?)ペッパーミントがどんな味なのかわからなかったし。
 DSC00106-1.jpg

 家に帰ってから食べてみた。家族に「歯磨きの味だね」と言われて、なかなか、減らなくなった。言われるまでなんとなく気づかなかったのに・・。ペッパーミントならよかったのか?
 まあ、中身はジップロックに移して、ミント缶を加工した。電動ドリルでくり抜く場所を2㎜のビットを付けた電動ドリルで開けていき、
 DSC00108-1.jpg

 ニッパで切って、
DSC00111-1.jpg

 ヤスリや、リューターで適当にバリを取って
 DSC00112-1.jpg
 適当なねじと、スペーサーを使って、完成。(ボリュームを買い忘れたので、DSMainR4から借用)
 そして、子供と一緒にモノレール風(適当な高架)にして遊んだ。(似たようなレイアウトが鉄道模型コンテストにあって、子供が食いついていたため)
DSC00116-1.jpg

 VVVFスケッチなのだが、2秒分のバッファがあるため子供は駅に止めるのが難しいようだ。バッファを変数にしたほうがよいかなあと思った。
 まあ、ボリュームをスイッチ部分まで回してしまって方向転換をしてしまえば、スピードは0にリセットされるので、子供はそうして止めていたが・・・。

 

 

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