静岡ホビーショーに行った(その2）

　で、次はモデラーズクラブ合同作品展というのを見ました。実をいうと、「鉄道に舞い戻り」様のジオラマの記事を見て、実物を見に行こうっと思って、電車に乗って、数分後、この方の出展は「静岡トレインフェスタ」で一週間後と間違えていることに気づいたのですが、まあいいかと思って行きました、という残念な話があります。

　電飾、ギミック、鉄道、すごい精巧なもの、で目に留まったものを紹介します。
　まず、スターデストロイヤーが光っていたのでとりあえず撮りました。静岡産業大学模型製作サークルの方のものだと思います。


　14Specialistの方のトラックです。電飾とディーゼル音がなっていました。Mp3デコーダ系で出来るなあと思いながら見ていました。




　ききょうやの方の大砲？が載った貨車。存在感がすごかったので。


　キューロク様の「ある機関区の給炭水線(1/150)」。石炭を積むシャベルあたりが精巧でした。


　櫻井嘉幸様の「川崎　三式戦闘機　飛燕」。ひまわりの一つ一つが精巧で、ひまわりと戦闘機という構図に物語を感じました。



　チーム・ユーロ様の「PER OLAV LUND」？作りが精巧でした。


　あと、アドック様のガンヘッド。昔見た映画のシーンそのものに見えました。


　気持ち悪いギミックとしては、
　宮崎メカ模型クラブ様の　オウム？


　どてやす？様のダンゴムシ


　帰りはせっかくなので、沼津から御殿場線経由で帰りました。力強く富士山を登っていく電車で楽しかったです。そして、かなり疲れました。