DNOSを試す。
かなり、仕事が嫌な感じになっていますが、そんな休日に関係のないことは置いておいて、Yaasan様のDSShieldです。まだ、Wikiのほうは部品図しかないです。
今週は都内への出張があったので、Aitendoに寄ってびんぼうでいいのを買いました。
で、DSShieldと記念撮影です。
なおこの写真ではATMEGA328Pを取り忘れています。びんぼうでいいのはフルで揃えると大体1000円ぐらいで「組みあがっていないArudinoUno」なので、普通に買うならAliとかで中国から300円ぐらいの互換完成品を買ったほうが貧乏人には優しいのではないかと思います。なお、以前に私が買ったものはクリスタルのはんだが不良で直してやらないと動きませんでしたが。
で、生ATMEGA328P-PUを買ったので、こっちはブートローダーを書き込んでおきます。
そして、aitendoの写真の通り半田付けして、Lチカが動くことを確認しました。
次に、DSShieldの組み立てです。
抵抗の読み方を思い出すのが面倒なので、テスターで抵抗値を測ったり、しながら作りました。
で、完成です。すでにびんぼうでいいのにくっつけています。
Trackoutの所がArudinoのACアダプターに干渉します。と思ってYaasan様のBlog見たら、干渉してますね。
抵抗が1/4W品だと立てないとはんだ付けできません。基板スペースにも余裕ありますし、出来たら、寝たままはんだ付けできるようになっているといいかなあと思います。
で、せっかくS88も動くとのことで、BlogのスケッチのうちDSOneのほうを入れて動かします。
動きました。
で、S88を試そうと思って、HO用のセンサーレールを探しましたが、一個しかありません。作るのも面倒なので、一個で自動運転することにしました。
全景はこうです。
とりあえず、システム名はTomixのTNOS(TOMIX Traffic model New Operation control System)に対抗して、DNOS(DesktopStation traffic model New Operation control System)と思いましたが、かなりバッタモン感が強いので、きっとYaasan様がもっと良い名前を考えてくれることでしょう。「トマランコンデンサ」のように。
話が脱線しましたが、システムは
PC(自動運転スクリプト)-DSshieldーS88-センサ1
とつないでいます。
今回、自動運転されるのはゴードンで、Mp3V5にSLスケッチを入れています。
言葉で説明すると、運転は汽車が走っていて
(1)センサ1を踏んだら止め、進行方向を前進にしておく。
(2)プシュプシュ音を出す。(ファンクション6 On)
(3)汽笛をならす。(ファンクション8 On)
(4)シューシュー音を鳴らしながら走り出す。(ファンクション5 On)
(5)10秒くらいで止める。
(6)大人の事情で使ったファンクションをすべてOffに戻す。(ファンクション6,8,5をOff)
(7)大人の事情で、音を止める。(ファンクション14をOn,Off)
(7)進行方向を後進にして、バックでセンサ1へ向かって走り出す。
を繰り返します。
スクリプトを貼るとこうです。センサ1の「在線」で駆動するようにしています。(たぶん「進入」でも良いと思います)
----------
DESKTOPSTATION,SCRIPT,2013
SPEED,0,0,20
DIRECTION,0,1,0
WAIT,20,,0
FUNCTION,0,6,1
WAIT,20,,0
FUNCTION,0,8,1
WAIT,20,,0
FUNCTION,0,5,1
SPEED,0,300,50
WAIT,50,,0
SPEED,0,0,20
FUNCTION,0,6,0
WAIT,10,,0
FUNCTION,0,8,0
WAIT,10,,0
FUNCTION,0,5,0
WAIT,10,,0
FUNCTION,0,14,1
WAIT,10,,0
FUNCTION,0,14,0
DIRECTION,0,2,0
FUNCTION,,,0
SPEED,0,300,50
----------
動画はこんな感じ。大人の事情で手前での方向転換時にファンクションが鳴り響いています。
今回DesktopStationのソフト095bを使用したのですが、(最新で変わっているかもですが)digitrax系のプッシュボタンファンクションにスクリプトを対応していただけると嬉しいです。(ファンクション命令をだすと、On,Offでなく、トグルになってくれるやつ)
今週は都内への出張があったので、Aitendoに寄ってびんぼうでいいのを買いました。
で、DSShieldと記念撮影です。
なおこの写真ではATMEGA328Pを取り忘れています。びんぼうでいいのはフルで揃えると大体1000円ぐらいで「組みあがっていないArudinoUno」なので、普通に買うならAliとかで中国から300円ぐらいの互換完成品を買ったほうが貧乏人には優しいのではないかと思います。なお、以前に私が買ったものはクリスタルのはんだが不良で直してやらないと動きませんでしたが。
で、生ATMEGA328P-PUを買ったので、こっちはブートローダーを書き込んでおきます。
そして、aitendoの写真の通り半田付けして、Lチカが動くことを確認しました。
次に、DSShieldの組み立てです。
抵抗の読み方を思い出すのが面倒なので、テスターで抵抗値を測ったり、しながら作りました。
で、完成です。すでにびんぼうでいいのにくっつけています。
Trackoutの所がArudinoのACアダプターに干渉します。と思ってYaasan様のBlog見たら、干渉してますね。
抵抗が1/4W品だと立てないとはんだ付けできません。基板スペースにも余裕ありますし、出来たら、寝たままはんだ付けできるようになっているといいかなあと思います。
で、せっかくS88も動くとのことで、BlogのスケッチのうちDSOneのほうを入れて動かします。
動きました。
で、S88を試そうと思って、HO用のセンサーレールを探しましたが、一個しかありません。作るのも面倒なので、一個で自動運転することにしました。
全景はこうです。
とりあえず、システム名はTomixのTNOS(TOMIX Traffic model New Operation control System)に対抗して、DNOS(DesktopStation traffic model New Operation control System)と思いましたが、かなりバッタモン感が強いので、きっとYaasan様がもっと良い名前を考えてくれることでしょう。「トマランコンデンサ」のように。
話が脱線しましたが、システムは
PC(自動運転スクリプト)-DSshieldーS88-センサ1
とつないでいます。
今回、自動運転されるのはゴードンで、Mp3V5にSLスケッチを入れています。
言葉で説明すると、運転は汽車が走っていて
(1)センサ1を踏んだら止め、進行方向を前進にしておく。
(2)プシュプシュ音を出す。(ファンクション6 On)
(3)汽笛をならす。(ファンクション8 On)
(4)シューシュー音を鳴らしながら走り出す。(ファンクション5 On)
(5)10秒くらいで止める。
(6)大人の事情で使ったファンクションをすべてOffに戻す。(ファンクション6,8,5をOff)
(7)大人の事情で、音を止める。(ファンクション14をOn,Off)
(7)進行方向を後進にして、バックでセンサ1へ向かって走り出す。
を繰り返します。
スクリプトを貼るとこうです。センサ1の「在線」で駆動するようにしています。(たぶん「進入」でも良いと思います)
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DESKTOPSTATION,SCRIPT,2013
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FUNCTION,0,5,0
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FUNCTION,0,14,1
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動画はこんな感じ。大人の事情で手前での方向転換時にファンクションが鳴り響いています。
今回DesktopStationのソフト095bを使用したのですが、(最新で変わっているかもですが)digitrax系のプッシュボタンファンクションにスクリプトを対応していただけると嬉しいです。(ファンクション命令をだすと、On,Offでなく、トグルになってくれるやつ)
2017-11-19 15:13
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