DE10の基板を作り直した件 その3 [DCCデコーダ]
お盆に秋月電子に通販で部品を頼んだら、5~6日出荷が遅れていますと案内が出ていましたが、確かにいつもよりも2日ぐらい来るのが遅かったです。週末にしか趣味はしていないので、問題はないですが。
で、今回、KatoのDE10(HO)にEsuのLokSound(OpenSound)を入れる話ですが、そろそろ完成です。いろいろとごにょごにょがありますが。
まずは、今回秋月電子に頼んでいた部品ですが、これです。リード付きの赤色チップLEDです。
30代なら必死に自分で半田付けしたかもですが、40代も半ばで老眼が進んで全然見えませんし、1個35円なので、作るよりも買ったほうが身体的、精神的打撃が少ないです。LED作るだけで土日力尽きそうだし・・・。まあ、最初に、点灯するかはチェックしておきます。
で、取り付け参考サイトの助言にしたがい(その2参照)、LEDの半田面をアロンアルファで補強しておきます。
次に、テールライトが付くステップに配線用の穴を2か所ずつ開けておきます。これも参考サイトを参考にして・・・。穴は0.8mmとしましたが、もっと小さくてもよさそうではあります。
そして、LEDを付けます。こんな感じ。
で、テールライトのクリア部品もつけて、今度はSuperXのクリアで固定しておきます。一応、点灯させて、発光の向きが間違っていないぐらいは確認しておきました。
4か所やってこんな感じです。
乾いたら、今度はSuperXのブラックで光漏れする部分を固めようと思ったのですが、ホームセンターで売っておらず。代わりに、ボンドのウルトラ多用途suの黒が売っていたので、こちらで代用しました。
紙の上に接着剤を少し出して、LEDを光らせながら、光漏れする部分に楊枝でくるくる接着剤を部品になすり付けていきます。スプラトゥーンみたいでちょっと面白いです。スーパーブラックに比べて乾くのが速いため、紙の上に出した接着剤がすぐに乾いてしまいますが、まあ、慣れの問題でしょう。乾きだした接着剤は捨てです。
で、今度は本体のNext18のボードのほうに話を戻して、ヘッドとテールライトをつけます。元々の基板と同じ長さにしておきますが、私の作った基板はKatoのライト基板とLED極性が逆ですので、注意してください。私の基板はLEDと電解コンデンサはリードが四角いほうが+(リードが長い)で丸いほうがマイナスです。
YoutubeでDE10の動画を見たら、ヘッドライトは電球色っぽかったので、部品箱にあった電球色の3mmLEDを付けました。
あとは、線路からの線をKatoのライト基板へ取り込む金具を半田を溶かして、引っこ抜いてそのまま使います。
半田付けしておきました。
それ以外は、スピーカーはブラックキューブスピーカー(なごでんさんの)にプラバンを貼って、接着は両面テープ。TOMA-RUNコンデンサは25V 220uFを使用しています。本当は1000uFとして買ったのですが、どうも、スペースが足りない感じがあって。
で、戻って、LEDの配線ですが、ステップパーツの裏側はこうして、
表はこんな感じにしておきました。
本体にはめたらこんな感じです。
で、全体としてはこうで、まずはこの状態でテールのLEDが光ることを確認して、リードのポリウレタン線の長さを決めて半田付けしました。
赤線は四角いランドに、金色の線は丸いランドにつなぎます。
なお、ポリウレタン線は、結構グツグツと溶かしてやらないと皮膜がなかなか燃えず、導通しません。最初、テール4本とも点灯せず、かなり冷や汗を掻きました。
適宜、Laisのデコーダで動作確認を行いながらやって行きます。LokSoundで最初からやると、12Vやレールの線が、5VラインやGNDとかに短絡していたりすると、一瞬で万札が飛ぶので、お気を付けください。laisでF0~F5まで全部点灯させると、こんな感じで、ヘッドとテールが点きます。
一応、配線が完成した記念写真。
で、後はボディーをかぶせて完成のはずが、大きなミスが待っていました。続く・・・。
で、今回、KatoのDE10(HO)にEsuのLokSound(OpenSound)を入れる話ですが、そろそろ完成です。いろいろとごにょごにょがありますが。
まずは、今回秋月電子に頼んでいた部品ですが、これです。リード付きの赤色チップLEDです。
30代なら必死に自分で半田付けしたかもですが、40代も半ばで老眼が進んで全然見えませんし、1個35円なので、作るよりも買ったほうが身体的、精神的打撃が少ないです。LED作るだけで土日力尽きそうだし・・・。まあ、最初に、点灯するかはチェックしておきます。
で、取り付け参考サイトの助言にしたがい(その2参照)、LEDの半田面をアロンアルファで補強しておきます。
次に、テールライトが付くステップに配線用の穴を2か所ずつ開けておきます。これも参考サイトを参考にして・・・。穴は0.8mmとしましたが、もっと小さくてもよさそうではあります。
そして、LEDを付けます。こんな感じ。
で、テールライトのクリア部品もつけて、今度はSuperXのクリアで固定しておきます。一応、点灯させて、発光の向きが間違っていないぐらいは確認しておきました。
4か所やってこんな感じです。
乾いたら、今度はSuperXのブラックで光漏れする部分を固めようと思ったのですが、ホームセンターで売っておらず。代わりに、ボンドのウルトラ多用途suの黒が売っていたので、こちらで代用しました。
紙の上に接着剤を少し出して、LEDを光らせながら、光漏れする部分に楊枝でくるくる接着剤を部品になすり付けていきます。スプラトゥーンみたいでちょっと面白いです。スーパーブラックに比べて乾くのが速いため、紙の上に出した接着剤がすぐに乾いてしまいますが、まあ、慣れの問題でしょう。乾きだした接着剤は捨てです。
で、今度は本体のNext18のボードのほうに話を戻して、ヘッドとテールライトをつけます。元々の基板と同じ長さにしておきますが、私の作った基板はKatoのライト基板とLED極性が逆ですので、注意してください。私の基板はLEDと電解コンデンサはリードが四角いほうが+(リードが長い)で丸いほうがマイナスです。
YoutubeでDE10の動画を見たら、ヘッドライトは電球色っぽかったので、部品箱にあった電球色の3mmLEDを付けました。
あとは、線路からの線をKatoのライト基板へ取り込む金具を半田を溶かして、引っこ抜いてそのまま使います。
半田付けしておきました。
それ以外は、スピーカーはブラックキューブスピーカー(なごでんさんの)にプラバンを貼って、接着は両面テープ。TOMA-RUNコンデンサは25V 220uFを使用しています。本当は1000uFとして買ったのですが、どうも、スペースが足りない感じがあって。
で、戻って、LEDの配線ですが、ステップパーツの裏側はこうして、
表はこんな感じにしておきました。
本体にはめたらこんな感じです。
で、全体としてはこうで、まずはこの状態でテールのLEDが光ることを確認して、リードのポリウレタン線の長さを決めて半田付けしました。
赤線は四角いランドに、金色の線は丸いランドにつなぎます。
なお、ポリウレタン線は、結構グツグツと溶かしてやらないと皮膜がなかなか燃えず、導通しません。最初、テール4本とも点灯せず、かなり冷や汗を掻きました。
適宜、Laisのデコーダで動作確認を行いながらやって行きます。LokSoundで最初からやると、12Vやレールの線が、5VラインやGNDとかに短絡していたりすると、一瞬で万札が飛ぶので、お気を付けください。laisでF0~F5まで全部点灯させると、こんな感じで、ヘッドとテールが点きます。
一応、配線が完成した記念写真。
で、後はボディーをかぶせて完成のはずが、大きなミスが待っていました。続く・・・。
2020-08-22 20:27
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