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Mp3V5というかR6n用のSL103のIMA ADPCM 8kHzバージョン [ds-DCCデコーダ]

 なごでんさんからSL103のスケッチが大きすぎてコンパイルできないというので、確認しようと思い、Arduinoのホームページから1.6.5のIDE環境を落としてきたのですが、解凍がうまくいかず(CRCが一致しない!)あきらめました。(私は1.8.3を使用しています。)ちょっとだけ、音を短くしたりもしてみたのですが、IMA ADPCMは256byteごとのブロックで分けられているため、少しだけ音を短くするではサイズが減らないです・・・。VVVF_sound.cppの474行目からの音の選択の所でcase 5のreturn ・・・をreturn 128;などとすれば、一つヘッダの参照が減るので、小さくなるかとは思います。
 そして、人によってIDEのVersionが違うからこうなるんだと思って、ArduinoのWebEditorを試してみました。スケッチのサイズはわたしのローカルとおなじように98%に収まるのですが、スケッチを書き込む段で、書き込み装置経由でやるやり方が分からなかったのでやめました。
 ということで、R6n専用と割りきっているし、音は悪くなるがもう少し長く音が入れられるように、IMA ADPCMの8kHzサンプリングのバージョンとつくってみました。スケッチはこちらです。「短い汽笛」、「中くらいの汽笛」に加え、「長い汽笛」と言っても2秒ぐらいのを入れました。
 少し前から、改造のしやすさを考えて、Audacityのプロジェクトをフォルダに入れていたのですが、スケッチをアップロードするSonetサーバーの無料分が一瞬にしてパンクしてしまいましたので、余計なものを入れるのをやめました。(SL103とSO103もAudacity分を消したやり方に入れ替えしました)



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