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プラレールHO化改造 次を物色(踊り子の検討だけ) [3Dプリンタ]

 子供に3Dプリンタを買ったと自慢したら、子供の友達の家には5台あって、スネ夫の家よりも大きなジオラマもあるらしいです。なんだか、私もまだまだ時代に追い付いていないようです。あと4台3Dプリンタ買わないと・・・(何のために?)。
 で、せっかくなので、子供にも触らせてみましたが、FreeCADの使い方を覚えてもらうために、チュートリアルのサイトで覚えてもらって、欲しいものとしてそこのチュートリアルに合ったタブレット立てを出力したのですが、これが大きくて、150gほど材料を使ってしまい、なんか買った500gの材料がすごい勢いで無くなっていく・・・。ちょっと泣きそう。
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 さて、床板検討の続きです。次は流用の可能性が高い踊り子とか、江ノ電とか、東海道線とかを試します。
 ス―パービュー踊り子です。
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 後尾車と中間車はE235系の後尾車の物 R がそのまま使えそうなので、確認していきます。
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 まず後尾車です。使えます。
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 次に中間車です。使えます。
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 どちらも、ボディの下側に突起があり、台車に引っかかるので、最小回転半径に影響がありそうです。
 そして、先頭車(M車)です。爪でスナップフィットさせる形ですので、これは何も考えずに作り直しです。
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E235系の後尾車の床板とサイズは同じなので、そこらへんから作り直していけばよさそうです。
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プラレールHO化改造 次を物色(EH500を一瞬考える) [3Dプリンタ]

 はやぶさ2が持ってきた小惑星からの砂の入ったカプセルがオーストラリアの砂漠に着地したとのことで久しぶりに明るいニュースかなと思います。で、生命の起源の秘密が明かされるらしい・・・という話ですが、昔のSFでは、そういう隕石由来の物って、未知のウイルスが入っていて、ウイルスとか宇宙人とかに地球が征服されかかるというのが定番だったと思いますが、遊星からの物体Xとか宇宙戦争とか?。なんか相模原のJAXAで宇宙からのカプセル開けたら、致死性のウイルスが!・・・とかなったら、シャレになりませんね。神奈川県内で近いし。家の近くの製薬会社の研究所ができるときはそれなりに反対運動を左派の人がしていた気がしますが、相模原でそういう反対運動しているというのは聞かないから、大丈夫なんでしょうかね。
 というのは置いておいてプラレールの話です。プラレールの車両を大量に買うのもなんだしなあと思って、この頃プラレールを卒業した息子に頂戴!って頼んだら、全部くれました。私が子供なら絶対に上げなさそうですが、まあ、くれるならすべてもらいましょう。
 で、もらったものの写真です。
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・サウンド江ノ電 1200形
・EH500
・トーマス
・札幌市営のチンチン電車
・スーパービュー踊り子251系
・新幹線(E7系、E2系、E5系*2、E3系)
・東海道線E233系
・D51
です。あとは貨車が沢山あったような気が。
新幹線はつなげたり、赤外線通信ものだったり、笛制御ものだったりと普通の物が一つもありません。

で、E235系とE353系で5種類も床板を作ったので、これでいくつかは流用できるのかを確認してみました。
床板には適当に名前を付けており、
E235系は、先頭車(M車):F、中間車:M、後尾車:Rと名付けています。
E353系は、先頭車(M車):F、中間車:M2、後尾車:R2としています。
ですので、5種類です。
 まずは、EH500、金太郎です。
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 先頭車(モーター車)の方はツメでつなぐスナップフィットになっているので、作り直しになることがわかっているので、ほっておいて、後尾車を確認すると、E235系のRに対して、短く付きません。
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 EH500用を作るなら、全作り直しですね。まあ、たぶん、台車も作らないといけないでしょうけど。やるなら、全軸駆動か?そうしたら、天賞堂のやつコアレスモーター4つで12000円?
いや、ありえないと思いました。固定軸距離?は2500㎜なので、1/80で31㎜のものを買えばいいとなると、天賞堂の05005とかいうのを買えばよいのかしら。まだ売っていないけど。

 両側に連結器を付けられる構造の床板を比べると、以下の写真のように、何種類もあります・・・。上から、E235系の後尾車、EH500の後尾車、E353系の中間車の床板になります。
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 続きます。
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プラレールHO化改造 次はE353系 [3Dプリンタ]

 DCC化しないの?という質問に対して、ちょっと3Dプリンタの方がおもしろいので、そっちやっています。きっとそのうちします。集電どうしようか・・・。
 で、題名の物になりますが、床板を3種類も作ったので、じゃあ、ほかのプラレールもHO化するかと思って、前面が未来っぽくてかっこいいE353系を買ってきました。新幹線は高かったし。で、スマイラーさんのブログ見て気づきましたが、親分のところの若手社員のお気に入りですね。
 で、箱を開けてびっくりしました。中間車が短い・・・。
 そして、分解して気づきました。先頭車はそのままE235系用がはまるが、中間車と後尾車は作り直し・・・。
 ということで、現物合わせをしまくって、床板を作り直すこと、10回ぐらい・・・。どうにか自己満足できるレベルに達したので、組み立てました。足回りの価格高いよな?E235系と合わせて2編成だから14000円?でも鉄コレも動力化すると、値段似たようなものか・・・。
 まあ、こんな感じでHOゲージサイズですし、素晴らしい存在感です。E353系はOpneSoundもあるし、サウンドも入れられるはずです。きっと。
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 E235系と並べるとこんな感じです。新幹線買ってみようかなあ・・・。
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 ということで、お正月休みは政府もたくさん取れって言っているし、
・ショーティー向けにもっときついRのレールとか作ったら面白いか?R200とか。
・それよりも、3Dプリンタ使えそうだから、適当に江ノ電をプリンタで作るか?近くに走っているから、資料集めは難しくなさそうだし。

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プラレールHO化改造 灰色の床下と台車にする。 [3Dプリンタ]

 さて、外に出たらコロナに罹るかもで怖いので、ヨドバシなどの通販を使いまくっていて、日本郵便の人に申し訳ないなあとちょっと思いますが、毎回、ちゃんと心からありがとうございますと言っていましし、いいですよね。多分。
 で、3Dプリンタの出力ですが、クリアレッドではなんか雰囲気が出ないので、ライトグレーのフィラメントを使って印刷し直しました。しくじりました。なんか、色が違うだけで特性も変わってしまうのねと思いました。
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 気を取り直して、プリンタのステージを無水エタノールで拭いて脱脂したり、ノズルとステージの距離を合わせ直したりとか、ちゃんとラフトやサポート材付けるとかしてみて、まあちゃんと出るようになりました。
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 天賞堂のT-Evolution用のNo.69001(Φ10.5プレート車輪 4軸分)とNo.05002コアレス パワートラック26Pを使っています。つまり、一編成でプラレール本体は1700円ぐらいで買えるのに、車輪とモーター関連で、1320円*3 + 3080円 = 7040円かかっています。
 で、高さとかは現物合わせ。台車はE235系の台車で調べると出てくるネット上の写真から適当に作っています。なんか、ちょっとだけ部品が足りないような気がしますが(横方向に伸びるシリンダみたいな部品、山手線の画像には付いていないが横須賀線のには付いている)気にしません。(あとで気づいたし)
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 真横から見るとこんな感じで、積層痕がとてもよく見えます。私は老眼で細かいところ見えませんのでまったく気にしませんが。
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 前も書きましたが、床下は先頭車(M車)、中間車、後尾車ですべて異なっていて、こんな感じで個別対応して、ボディ側を加工しなくても乗るようになりました。かなり苦労しました。
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 そして、E235系の床下と台車を載せ替えました。かっこよくなりました。(自己満足)
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 横から見ると、こんな感じで、子供もプラレールを見ながら、このような形を想像して遊んでいるはずと思います。
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 続く。

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3Dプリンタ買ったので、プラレールをHO改造する予定。→した。その5 [3Dプリンタ]

 床板部分は台車を水平に支えないといけない部分なのですが、3Dプリンタで空中に浮かせた状態で出力すると、どうしても下側がぐちゃぐちゃになってしまって、機能が実現できない問題がありました。いわゆる、これです。
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 ボギー台車を支える上面、下面ともにきれいに平坦になってくれていないと困ります。
 このぐちゃぐちゃを避ける方法は、ステージに直接積層させる一番下の部分か、一番上側の部分にすればよいのですが、床板の機能としては、連結部分や、ボディとの繋ぎのの部分があるため、上側は可能ですが、下側はできません。ということで、考えた挙句、2ピースにすることにしました。
 床板は2㎜程度の厚さで、台車と繋ぐ部分は0.9㎜ぐらいで作ると、天賞堂のクモヤ系の物がそのまま使えるようになります。
 ホゾ状のものでやることにして、まずは実験ピースを作ります。
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 実験は上々だったので、本物のパーツを作ります。凸と凹の組み合わせを作るとき、同じ寸法だと入らず、凸状の方を嵌める場所ごとに0.25mmだけ小さくすると、きついけど入るようになりました。
 これが、
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 こうなります。
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 プラレールは先頭車、中間車、後尾車というようなのですが、E235系 横須賀線は3両とも床板の形が違うため、ボディーとの組み合わせでよい嵌め合わせになるまで、なんか数日かかりました。
 で、まあ、台車の方は数バージョンありますが、3両分の台車が完成しました・・・。
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 先頭車の方からの写真。
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 中間車辺り
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 で動画です。


 アナログなので静かに走っています。R370でもスムーズに曲がっています。ただし、一番難しそうな、ポイントについては試していません。
 なお、パワートラックは天賞堂のコアレスパワートラック26P No.05002(3000円ぐらい)。車輪も天賞堂の走行化パーツキットNo.69001(1300円ぐらい)×3セットを使用していますので、購入品だけで約7000円必要です。それ以外に3Dプリンタが必要です。(プラの材料費はタダみたいなものかな?)
 で、これからこれをDCC化しないといけないんだっけ?Esuのっけて、+10000円?
 の前に灰色で床板と台車を作り直さないと。

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3Dプリンタ買ったので、プラレールをHO改造する予定。その4 [3Dプリンタ]

 で、台車です。
 前回の角型台車だとこんな感じです。
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 これをもっとましにしていこうと思います。
 Adventurer3のオマケフィラメントがオレンジ色?なので、写真を撮ると凹凸がさっぱり見えないので、ディテールがとても分かりづらいのですが、面倒なので、色は変えません。灰色も買っているので、本番に近づいてきたら、灰色に変えようと思います。(塗装する気もない)
 最初の角型台車はこれですが、(使っているソフトはFreeCAD、いつのまにかFusion360がタダじゃなくなっていたので。)
台車K0.png

 そして、適当にネットの台車写真を見ながら(InkScapeで位置をトレースして)作ったのがこれ。
台車K1.png

 前のと並べるとこんな感じで角型ももしかしたら味があるかもとか思い直したりしましたが。
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 底面が平たくないので、ラフトとかサポート材とかが必要で、こんな感じから、一生懸命台車を発掘するような作業になります。なんか、A.I.C.O.とか、大阪万博のロゴのグロい感じを思い出しますが、表面は固いし、ネトネトしてないので、大丈夫です。
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 ただし、拡大するとこんな感じで、積層のシマシマがすごく、ディテールはつぶれていきます。一生懸命、0.5㎜幅ぐらいの凸凹を付けても、視認できません・・・。
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 で何回か作り直して、台車の上下厚が薄い感じがしたので、少し厚くなるように作り直しました。ディテールも細かくやってみましたが、まあ、こっちはつぶれて見えませんでしたが・・・。
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 気づいたら、台車が沢山。
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 写真の一番右、電動車用の物もつくったので、電動化もアナログなら行けます!
 
 ただ、床板ぐちゃぐちゃが続いているので、そっちをどうにかしないと。その5へ続く。

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3Dプリンタ買ったので、プラレールをHO改造する予定。その3 [3Dプリンタ]

 さて、世間ではGotoトラベルとかイートとかをやめるとか言っていますが、その食事券がどこに行ったらもらえるのかすらよくわかっておりません。きっと一部の人が使っているんでしょうね。
 この際だから、家でやる趣味(プラモとか鉄道模型とかゲーム)とかをもっともっと推奨するような補助金出してくれたら、私としては助かるし、誰も外に行かなくなるし、世間的な景気も上向くんじゃないかと思うんですが、まず、玩具、模型系の業界団体は献金額が少なそうですね。(言ってること適当です)
 で、続きです。割と面白くて、サルのようにやり続けていました。
 まず、床板です。
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 とりあえず、連結器が入るように作ったのですが、サポート材を入れ忘れて、いろいろと宙に浮いた部分がぐちゃぐちゃになりました。
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 気を取り直して、今度はちゃんとサポート材を入れてやってみましたら、まあ、一応形にはなりますが、床下側がボコボコで、台車を載せるところがあまり安定しません。また、サポート材をはがすのがつらいです。どうやら、サポート材は枝型のものよりも、ライン型の方がはがしやすい感じがします。枝形の方がなんか未来っぽいんですけどね。
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 なお、連結部はこんな感じで、使えそうです。
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 で、ボディーをかぶせるとこんな感じ。台車が角型で悲しいです。
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 ということで、台車づくりに走ります。その4へ続く。

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3Dプリンタ買ったので、プラレールをHO改造する予定。その2 [3Dプリンタ]

 で、続きです。
 ボギー台車を作ろうと思って、天賞堂の積んどいたクモヤ145(HO)を引っ張り出してきました。そして、走行化パーツキットと組み合わせて、ボギー台車の組み立てです。たしか、あやのさんのよると、壊しやすいとのことでしたが、私もねじ止めしていたら、台車間をつなぐコの字のプラ部品を割りました。薄すぎだよなあと思います。
 それは置いておいて、こんな感じです。軸受けメタルがあるため、とても転がりが良いです。(その1で作ったHO車輪用スペーサーは、車輪間の黒いプラ部分で受けるため、元々のプラレールよりも周りが悪くなって、やる気をそぐ原因になっていました。
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 これに合わせて、適当に作ったのが以下です。
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 で、実際に車輪を入れたら、転がりは良くなりました。
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 次に天賞堂のコアレスパワートラックも使うことを想定して、高さを合わせるために中央部に円柱を付けました。
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次はこれに合わせて、床下を作ります。その3へ続く。

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3Dプリンタ買ったので、プラレールをHO改造する予定。その1 [3Dプリンタ]

 さて、かなり久しぶりの更新になりますが、ちょっといろいろと仕事関係をがんばっていたので、こっちをおろそかにしていたのですが、飽きてきたので、趣味に走ろうと思います。
 なお、10月、11月はアイドルとか声優とかのオンラインライブを見たり、グッズを買ったりして、散財していました。なんか普通のCDシングルが通常版、+DVD付盤、+BD付盤とかで。なんか足すと、10000円ぐらい買っているのに、曲は合わせて5曲程度で、あとはネットで無料で配信されたものの動画の編集がオマケで付いているとか、これは冷静に費用対効果を考えないとと思ったりしました。今から景気がとても悪くなって給料が減りそうな予想がありますし。
 で、表題の件です。Yaasanさんとかなごでんさんが3Dプリンタ買った。面白いと言っていて、いわゆるあれ、小学生的に言うと「お母さん、みんな3D プリンタ持っているって。面白いからうちも買って!」「みんなって誰。全員?」「全員だよ。クラスで持っていないのは僕だけだよ(うそ)」。の心境になって、まあ、財布は自分で持っているので、さっさと買ってしまいました。まあ、このごろ会社で使っていたりして、面白そうだなあって思ったのもありますけど。
 で、来年やることを電子工作連合の中で話していて、「日本は、子供がプラレールから鉄道模型に進むルートがない。」という話や(←もちろん異論がある人もいるとは思いますが)、「鉄道模型趣味の7割が模型を走らせないコレクターだ」という話もあり(←という統計がちゃんとあるのかは知りませんが)、と言って、Nゲージは老眼にはきついし、追突させてもよいような、頑丈で、走りメインのHOは持っていないしと思い、「そうだ!プラレールをHO改造して、安く仕上げつつ、追突OKにしてしまおう!」と思い、3Dプリンタを買ってきて、プラレールの改造をすることにしました。
思い立ったのが、水曜日の夜。金曜日には、3Dプリンタが到着。で、金、土、日となんか出力して遊んでいます。買ったのは二人と同じAdventurer3です。いくつか、ネットの記事を見ましたが、よくわからず、考えるのが面倒になってしまったので。
 後は、ターゲットとするプラレールです。最初ダイソーのプチ電車シリーズで壊しても痛くもかゆくもないを目指そうと思ったのですが(ダイソーの車両は3両で330円、プラレールは1700円ぐらいから)、なんかダイソー大型店に行っても売っておらず、もしかして、このごろ作っていないのかもと思い(←店員さんには聞いていない)、プラレールを物色していました。で買ったのはE235系、横須賀線。近くの大船工場を電車で通ると、山手線の青いバッタモンみたいのが止まっているのですが、たぶんあれです。12月から営業運転らしいし、これに決めました。
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 で、大きな車輪(Φ22㎜ぐらい)を天賞堂のクモヤの車輪(Φ12ぐらいかな)に変えられるように下回りを改造しようと思っていました。
 で、どうするかを考えるために分解して確認です。
まずは、グリーン車。(中間車)
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 次に、最後尾車
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 で、まあ先頭車の前に、付随車の改造をしようと思ってグリーン車を見てみたら、
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 車輪が取りにくそうで、一生懸命やったのだが、取れない・・・。
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 ということで、方針を変更して、最後尾車の方をやることにしました。
 最後尾車では、この車輪を押さえている部品の代わりを作ることにして、
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 適当にこんな部品を作図して、
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 こんな感じに車輪の上に載せる感じになります。
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 で、床板も載せるとこう。しかし、床板に干渉しました。
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 車両も載せるとこうだですが、かなりを通り越してかっこ悪い。
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 で、車輪と床板の干渉を取り除いて、作った次のバージョン。
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 載せるとこう。
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 かなり車高が高い。DE10と比べると、巨大になったよう見えるし、二軸貨車みたいで、なんかかっこ悪い気がする。こんなの、プラレールと鉄道模型の間とは思えん。と、自らのコンセプトを否定する心の声が響きました。
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 ということで、ボギー台車を作ることにします。その2へ続く。

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